プレッジ

ショーン・ペン監督、ジャック・ニコルソン主演。

プレッジって、約束という意味なんだそうだ。
なるほど。
結局少女の母親との約束を果たせず、自らも愛する人を失ってしまう。
犯人を突き止める事にのめりこんで、異常なほど執着し、少しずつ彼の歯車が狂って行く。。

なんていうか、ひたひたと冷たく乾いた狂気みたいな物が、非常に良く出ている。
やっぱジャック・ニコルソンにしか出来ない役。

ジャック・ニコルソンとショーン・ペンとは親友なのだそうだ。彼のためにある作品みたいに思えたこの作品。原作があるらしい。全然知らなかった。

映画評はどうなのか、知らないけど私は好き。と思っていたら、かなりの数の人がこの映画に評を寄せていた。
ケビン・スペイシーもショーン・ペンをべた褒め。
別れた元妻、マドンナの評もあっておかしかった。
私も、ショーン・ペンの感性は好きだな。
中途半端で終わるのが納得いかないむきもあるようだけど、それがこの映画の良い所なのだ。
いっちゃんも元々はハッピーエンドが好きなタイプ。でも人生ハッピーエンドの事の方が圧倒的に少ないのだ、と思う。ハッピーエンドには余りリアリティを感じない。(ひねくれてる?)
だから私はこういう映画が好きなのだ。
切なさや悲哀、空虚さ。。

特に最後のシーンはかなりいい。
ここに全てが集約されている感じがした。


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by suga_m | 2005-02-04 15:07 | 映画
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