ファニーゲーム

見たよ〜〜〜。。
うーん。
これほどまでに人を不快で気持ち悪くさせる映画は、そうはないなあ。。

最初から最後まで、実に見事に理不尽さが貫かれてます。
子供を最初に殺したりするところは、それはないだろう。。って心の中で思ってしまった。
でも、実際に殺す所は見せないのね。
そういう風に狙ったのかな。
逆に殺す所を見せない方が怖いと思うからなのかなあ。。

本当に嫌で怖い、嫌悪する映画なんだけど凄いと思う。
最近の映画(ハリウッド)はどれも勧善懲悪で終わる物が殆どで、見てる側もそれに慣れてしまっていると思う。
だから途中嫌なシーンがあったとしても、きっと最後は悪い奴は捕まって良かったねで終わるとどこかで安心しているんだよね。

でもこれは違う。徹底的に痛め付けて、最後はあっけなく殺しちゃう。
この世に正義はないのか〜〜〜あ!と叫びたくなる。拳を握りしめてしまう。どうしようもない理不尽さ。彼等には理由なんていらないんだ。何故そんな事するかなんて説明は要らない。だって「ファニーゲーム」なんだから。
そんな事考えてたら、余計に↓「テイキング ライブス」なんかがアホらしい話に思えて来てしまうんだよね。

同じ様に理不尽で不愉快になる映画で思い出したのが、「CUBE」。とその監督がそれ以前に作ったらしい、エレベーター内と言う非常に狭い空間しか出てこない映画。。確かCUBEを作るきっかけになった映画だと言ってたような気がしたが。。これはこの「ファニーゲーム」に非常に近い映画だと思う。


でもこの「ファニーゲーム」にはやられたなあ。



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by suga_m | 2005-02-16 20:10 | 映画
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