ショーシャンクの空に

1994年。ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン。
気にはなっていたけど、全然見る機会がなかったと言うか、見る気がなかったと言うか。。。

かなりの月日がたっているのにも関わらず、殆ど変わりない2人の様子がひっかかった以外は、とても入り込めるストーリー展開だったと思う。時間も忘れて見入ってしまった。

モーガン・フリーマンはどの映画で売れたのか知らないし、何にでも出てる時期があった気がして、ちょっとうるさいなあと思ったりしていた。
余り演技が上手いと思った事もなく、正直どこがいいのかよく分からないでいた。

でも、この映画の彼はいい。
そしてティムももちろんいい。
いつもの影のある役のイメージ通りかな、って思って見ていたのだけど、嫌みじゃない淡々とした感じ。その中に秘めた生きる事への希望。そして途中からの表情の変化。。
この人本当に上手いんだなあと感じた。他の映画で彼のファンになった私だけど、もっと早くこの映画を見たら良かった。
ちなみに私が一番切なかったのは、ブルックスの死だった。
人生を奪う刑務所。元はと言えば、彼が犯した罪の代償な訳だけれども。。


ラストシーン。。
真っ青な海と真っ白い砂浜の中での2人の再会。この2人の年齢を超えた友情が、とてもうらやましい。思わずほろりとさせられてしまった。

これは確実にこの2人でなくてはダメだったのだろうな。
特にモーガン・フリーマンについては、「この人でないと」と思った映画が今までなかったので、彼の良さが分かっただけでも、この映画を見た価値があるかと思う。

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by suga_m | 2005-04-24 08:27 | 映画
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