幸せのレシピ

仕事に厳しい完璧主義な料理長ケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、休日にはセラピーを受けるという独身女性にしては寂しい日々を送っていた。
ある日姉が交通事故死し、彼女の一人娘のゾーイを引き取ることになり。。
レストランには自分とはタイプの全く違うニック(アーロン・エッカート)が副料理長としてやってきた・・・。

仕事仕事で生きてきた女の築き上げた城が、崩壊の危機。。!
という切羽詰まった感じが、キャサリンによって良く演じられている。
常に完璧を求め、人(部下)にもそれを求め。。
彼女が厨房に入れば、空気が張りつめる。
息が詰まる感じ。
対照的なニックは、厨房で音楽を大音量で流し冗談を交えながら楽しく仕事をするタイプ。こりゃ、心中穏やかではいられない。ことあるごとにニックに反発するケイト。
そして姪っ子ゾーイとの関係。
子供相手にあんな料理を毎食出してたら、そりゃ引くよねえ。
あたしなら大喜びだけど。(笑)

全てが分かりやすいキャラで、展開も読めるんだけどね。
特にニックはマイペースでひょうひょうとしたタイプで、ケイトが惹かれていくのも無理はない。
てなことで、アーロンが良かったね。
まあ、堅物女がとある男と少女によって普通の女性の感覚を取り戻していく、という話だと思えば良いか。

仕事に打ち込み過ぎて、ふと疲れてるな。。と
思った時にお勧めしたい映画。


[PR]
by suga_m | 2008-06-23 20:05 | 映画
<< マイティーハート ヘアスプレー >>