マイティーハート



ブラッド・ピット製作、
アンジェリーナ・ジョリー主演の映画。

2001年、実際にパキスタンで起こった新聞記者誘拐事件。
同業の妻であるマリアンヌ(アンジー)は、捜査中も冷静気丈にふるまうが。。。

ジャーナリストは、考えが偏ってはいけない。
きっとどんな時も中立の立場に立って、冷静になれなければできない職業なのだろう。
妻役のアンジーの、いつになく押さえた演技が目に付いた。
そして夫の死を知らされた時の、感情の爆発。
ずっとドキュメンタリータッチで描かれていた映画だから、その落差にドキリとし、彼女のおかれた状況、その絶望感に感情移入してしまった。

いつ何時でも
真実を報道し
状況を冷静に見つめること。
誰を責めることなく、ただ
真実を訴えていくこと。。
それは簡単なことではないはずだ。
世の中に、いったいどのくらいのジャーナリストが存在するのか。
彼等の信念、活動の重みを感じさせられた。

ふと、いつだったか観たニコール・キッドマンの
「インター・プリター」を思い出した。
憎しみや怒りを断ち切ることこそ、今必要なことなのか。。。と。



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by suga_m | 2008-07-03 20:44 | 映画
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