マイフレンド・フォーエバー

今世話になっている病院関係者がいるのだが、彼にお勧めされた映画。
DVDにはなっていないようで、中古のビデオを購入。
本当は今は泣ける映画を観たくないのだが、記事にもできるからちょうど良いかと。

この主人公ブラッド・レンフロという子、S・サランドンと共演した「依頼人」の子役。HIV患者の友達役の子は、「ジュラシック・パーク」の子役。。全く知らなかったよ。

号泣したという話を聞いていたので、相当覚悟はしていた。
んー、感想はというと、しみじみとする映画って感じで。
ダーダーになるってことではなかった。
じんわり、ホロリかな?

デクスターの母親アナベラ・シオラが、わりと良い演技だったと思う。
あたしだったら、立場を置き換えたらあんな風にエリックに接することができるのだろうか?
いや、多分できない。
決して悲観も運命をのろうこともせず、ただ現実をしっかりと見据え子供を優しく守る母親。。

どちらかというと、子供たちのことよりも母親に重点が置かれている気もする。
それは自分が母親としての目線で見てるからか?

残念だったのは、ニューオーリンズに向かう道中の話が多少中だるみだったかなと。
途中デクスターの母親リンダの、エリックに対する思いが今ひとつ見えてこなかったことも、残念。
ここがしっかり描かれていたら、もっと丁寧な仕上がりになったに違いない。

「僕の血は猛毒だぞ!」と手を差し出すシーンは、心に残る。
あっけなくこの世から一つの命が消えていく瞬間。それは本当に静かに、瞬く間に。
泣かそうとするのではなく、あくまでも静かにさらりと流したところが、逆に良かったかなと。

なんと、ブラッド・レンフロは今年1/15に亡くなったという。
ドラッグがらみなのか、残念なことである。
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by suga_m | 2008-08-26 18:32 | 映画
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