ノーカントリー

忘れちゃいけません。
ジョエル&イーサンのコーエン兄弟が監督とあっちゃあ、観ないわけにはいかんぞぃ。
アカデミー賞4部門受賞もしたそうな。
コーエン兄弟との出会いは「ファーゴ」だったんだけど、あれは実話とは言え相当ショッキングな映画だった。。
「バートン・フィンク」は、なんだかちと理解不能な感じがあったような。もっかい観てみようかなと思うけど。

殺し屋シガー役にハビエル・バルデム
この人すごい。ただそこにいるだけで、存在感がとてつもなくでかい。
しかも髪型が変。この髪型にこの濃すぎる顔。。。ありえん。
本人、相当髪型が嫌だったと話していたが。(爆)
シガーが、ひたひたと確実に標的を追いつめていく様。
顔色一つ変えずに、死体がいっちょうできあがり。
でもこの髪型。プププ。
コーエンの作品に魅力を感じるのは、恐い酷いだけではなく、そこに生まれるある種のバカバカしさとも取れる、滑稽さというのに共感するからかもしれない。
トミー・リー・ジョーンズも、日本じゃ宇宙人ジョーンズとして名をはさせてしまっているから、余計可笑しいのか??(^^;
人殺しをどんどん重ねていく様子は、ちょっとやりすぎじゃないのと思ってしまうが、なんとなくユーモラスな雰囲気も感じるので
プラマイ0に・・・は厳しいか?

原題は「No Country for Old Men」。なるほどそういうことね。
それをふまえて惜しかった点をあげるならば。。
もっとトミー・リー・ジョーンズとの絡みを前面に出すとかして、年老いた保安官の目線で描いた方が良かったのかも。

それにしても、全編通してヌメッとしつつもなんだかサラリとした感じが、コーエンならではなのかなと思ったりもして。

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by suga_m | 2008-11-09 15:08 | 映画
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