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ステップフォード・ワイフ


夫が借りてきた映画で、サスペンスに分類されるらしい。。ということしか分からなかったので、珍しく観る前に内容をチェックしてみた。
何やら「ステップフォードの妻たち」という映画のリメイクらしい。
でもって前作はサスペンス色が濃かったが、リメイク版はブラックコメディの要素が
大きいとか。。。?
ふーんなるほど。

お人形みたいな主婦たちに混ざって、ジョアンナ(ニコール・キッドマン)が金髪でフリフリな洋服で出てくるシーンは、これぞニコール!彼女にしかできなかったと思う。
グレン・クローズも役所にぴったりだった.
ベット・ミドラー。久々に見たかった。
いい味出してる。
(そういや昔「ビーチズ」って映画出てたよね。主題歌も歌ってたっけ。邦題は?「フォーエバー・フレンズ」とか言うのか??)
なっつかしー。

話を戻して。
まあブラックではあるんだけど、あたしとしてはもっと突っ込んでほしかったかな。
(これを観てて何となく思い出したのは、メリル・ストリープ&ゴールディ・ホーンの
「永久に美しく」。こちらの方がよりブラックで良かったけどもね。)
それにしても、出てくる女優陣のお美しいこと!こんな風に年をとりたいものだと思った。

オチは「えーーー!」とか驚くほどのこともなく、もう少しゾゾ気がくる作りにしてもらったら、評価高しだったかも。オリジナルが観てみたくなったあたしなのだった。
まあ、間違いなく「イーオン・フラックス」よりは良し。ってことで。(笑)

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by suga_m | 2007-06-13 21:11 | 映画

イーオン・フラックス

寝た寝た。
寝ちゃったよ〜〜〜。
気になっていた映画とはいえ、後評判をさっぱり聞かないので怪しい。。。と密かに思ってはいたのだが。当たってしまった。

確かにシャーリーズ・セロンは綺麗である。
なーんかちょこちょこと肉体美も見せてくれるし。。
身のこなしもいい。
アクションもまあ良い感じ。
あの「モンスター」をやった同一人物とはとても思えんし、このキャラになりきってるところはいい。
そこは、評価する。

でもねえ〜〜〜。
話がねえ〜〜。
なんてことなくて、つまらん。。。。
アジアというか日本を意識したようなインテリア&小物が登場し、インテリア好きな私としては、そういう部分を楽しむことはできたのだが。
夫曰く「出る作品、選べよ。。。」。
まあ、確かにそうだな。選んだつもりで新境地開こうってとこだったのかもしれんが。。ちょいと間違えた感じがしないでもない。

まあシャーリーズ・セロンが見られるだけでイイ!
という人向けかな。
映画としてどうかと言われたら、
うちら夫婦にとってはがっかりな感じでしたん。
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by suga_m | 2007-06-12 18:22 | 映画

ワールド・トレード・センター

テレビのニュースで衝撃の映像を見てから、早いものでもう6年がたとうとしている。
無事に生還した二人の警官に焦点を当てた、この映画。
きっと事実に忠実に基づいていて、お涙ちょうだいにならないストーリーになっていると思う。
今までの自分を振り返ったり、もう駄目だと思ったり。。
本人と家族、そして彼等を取り巻く人々の思い。
真っ暗な瓦礫の下に、お互いを励ましあいながら痛みをこらえ、必死に助けを待つ。
想像しただけで、ぞっとする。

皆それぞれ、大切な家族を思う。
でも我に返ったとき、自分の身にだけ起こった出来事ではないと。。改めて思い知らされる。瓦礫の下になっていても、発見されただけいい。
どこにいるかも、生死も分からない家族を待つ人々が、そこにはいた。
「昨晩、息子を怒鳴ってしまったの」と後悔の涙を流す母親に、心が痛んだ。
もっと優しくしてあげれば良かった。愛してると言いたかったと。
私たちはきっと、日々漫然と生活している。
こんな悲劇が自分の身の上に起こるとは思わず。
ただなんて言うことのない日常が、こんなにも平和で幸せなことなのだと改めて思わずにはいられない。二人の生存者に向けられた、人々の思い。
人々の暖かい心の絆がどんなものだったのか。。。助け出された彼らの目に映ったその光景を通してまた、私たちも感じることができたのではないか。


んー、でもちょっと残念なのが、家族や友人といった重要な役柄の役者たちがあまりよくなかったこと。そう思ったのはあたしだけだろうか?
オリバー・ストーンも、どうなんだろーなー。。ウーム。

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by suga_m | 2007-06-06 17:21 | 映画

フラガール

昭和40年、石炭から石油へと時代が移り変わる中で、炭鉱の町は閉山へ追い込まれようとしていた。

常磐ハワイアンセンターって、結婚してから存在を知ったんだけど、今は名前がスパ・リゾート・ハワイアンズに変わったんだよね。
いやー、気になって観たいと思っていたわりに、時代背景や細かなストーリーというのは知らず。実話が元だったのね。
あたしはもっと「ウォーター・ボーイズ」的な青春ものノリの話かと。
いやあ、間違っとりました。とても真面目でちょっぴり感動的で泣ける話になってる。
映画出演初体験のしずちゃんの演技にもかなり感動したけど、まわりを固めてる俳優陣がいい感じ。
岸辺一徳もいいし、トヨエツも。そして松雪。松雪の、ある意味捨て身でドスのきいた
演技が痛快。主人公の青井も、思ったより良かった。
炭坑夫としてしか生きられず、夕張へと去っていく一家。
それぞれがそれぞれの事情を抱え葛藤し、最後には「日本のハワイ」へと皆が希望を見いだす。
フラのダンスシーンも見事だったけど、一番良かったのは町に別れを告げ、一人東京へ
立ち去ろうとする先生に、主人公たちがホーム越しにフラの振りで思いを伝えるところ。
自分が教えたことを、彼女たちはしっかりと受け継いでいた。
もう泣けるっつうの!
夫は「つまらん」と言ってたけど、あたしはいいと思ったぞ。
最近あんまし泣ける映画を観てなかったから、ちょいとしんどかったが。(笑)
しずちゃんの体当たりの演技を見て、相方の山ちゃんは間違いなく心底焦ったに違いないのだ。(笑)
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by suga_m | 2007-06-02 20:49 | 映画