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サイレントヒル

あたしはゲームなんてやらないから、全く予備知識なしで観たんだけど、個人的には同様にゲームを元にした「バイオハザード」よりましなんではないかと思う。
映像はいい。サイレンが鳴ると世界が変わることが分かると、サイレンの音を聞いただけで妙にドキドキする。変な動きと見てくれのクリーチャーも、ゲームっぽさがある。まあ、そのへんはいい。
しかし、あの母親ローズのキャラは今ひとつ納得いかん。
あんな世界に入り込んだのに、冷静すぎ。母親って感じがしないから感情移入もしがたい。
それこそゲームの中の登場人物みたいなのよね。わざとそうしたのならいいんだけど、普通の人間の女性とはとても思えなかった。

一番気の毒だったのは女性警官シビル
ローズを追っていったばっかりに、あんな目に遭っちゃってさ〜。酷すぎる。
最後の仕打ちはあんまりじゃないの?アレッサも可哀想すぎるし。
何が魔女狩りだ。ふざけんなっつの。
なんか女性(女の子)ばっかりひどい目にあってる感じ。
もっとあっけらかんとしたホラーだと思っていたわ。

最後はシャロンにあの「死神」が取り憑いたというか?母親もシャロンも連れてかれちゃった。。みたいな感じで良いのか?終わりの方で、シャロンが安心して指しゃぶりをしながら横たわるシーンは、良かったかも。
うちの娘も小学校に上がってからもやってたから、何だか妙なリアリティを感じた。

後は父(ショーン・ビーン)がこれといって役に立たないのが、なんか腹立たしい。
てか、あんなちょい役(?)ならショーン・ビーンでなくても、いいんじゃ?
それと個人的に、ダリアが何故もっと娘を守ってやろうとしなかったのかってとこが疑問&ムカッパラっす。ダリアの姉クリスタベラはもっとムカつく。死んで当然。
てか、元から死んでるよね??

不完全燃焼!(笑)



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by suga_m | 2007-09-27 14:25 | 映画

グエムル-漢江の怪物-

韓国映画自体殆ど観ない私だが、その中でもこのようなモンスターものってのは。。。
当然ながらかなりの大穴予想であった。

ホルマリンを排水溝にトクトクトクトク・・・・・ってところから話は始まる。
その何年後かに、漢江(ハンガン)で突如想像を絶するモンスターが姿を現し、売店のオヤジカンドゥの一人娘ヒョンソがさらわれた。
さあ、家族力を合わせて、ヒョンソを救い出せ!

なんだけども。まずは映像が想像以上によくできててびっくり。スタッフがすごいらしいから、それも納得。映像びっくりシーンNo.1は記憶にも新しい、宣伝のあのシーンですよ。
ヒョンソの後ろに、怪物が。。。。しっぽの先で捕われ、次の瞬間グエムル、ジャーーーーーンプ!!。。。。
あまりの映像に夫娘共々腹を抱えて大爆笑。「もっかい観たい!」と夫に戻してもらって再度観たくらいだ。脳裏に焼き付いて離れないシーンである。

結局一件落着めでたしめでたし、ではないところがハッピーエンド好きな夫は気に入らなかったらしい。
シリアスな状況下にも笑いや滑稽さがある、というのが私の持論なのだが、どうやらこの監督はそういう映画を撮っているようだ。。なかなかいいぞ。監督。
このようなタイプの映画は、日本にもハリウッドにもないように思う。。
理解しづらいのは、きっと鑑賞する側が「かっこいいヒーロー像」に汚染されてしまっているからだろう。敵をものの見事に倒していく主人公。そんなのに慣れきっているから違和感を覚えるのだろうが、はたして現実はそうなのか?
ってとこかね。まあ、この話にそういうものを求めること自体、間違ってると思うんだけど。

途中だらけるところもあるし、設定の甘さというのか。。そのへんがちょいと残念だが、総体的にはとてもいいと思う。
パニックものと思わせて、実は家族愛の物語ってのはT.クルーズの「宇宙戦争」があるけれど、私としてはあんなのよりはるかに面白いと思ったぞ。
でもこのグエムルのヒントになったのが「竹中直人」ってマジ?
てか、それって相当本人に失礼じゃ。
でもそれ知ってからグエムル見たら、巨大な竹中直人にしか見えなくなったぞ。
どうしてくれる!(爆)
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by suga_m | 2007-09-20 16:29 | 映画

プラダを着た悪魔

夫が前に借りた時、あたしは観なかった。
自分は観たというのに、またも借りる夫。暗におすすめしていたらしい。
鬼の軍曹(笑)ならぬ、鬼の編集長ミランダにメリル・ストリープがハマり役。
ちょっとコミカルなとこが、が彼女にピッタリ。
まあ最先端のファッション業界にいれば、アンディのカッコも「ダサダサ」と言わざるをえないだろうけど、それでも面接の時はそれなりな格好。
しかしめでたく採用になってからの彼女の服装は、かなーりな感じ。
面接ではちょっとがんばってみたけど、ぼろが出ちゃった。。ってとこが、ナイスリアリティ。(笑)鬼の軍曹の命令は絶対で、ケータイは常に鳴りっぱだしプライベートもへったくれもない。
第2アシスタントは電話番や雑用が主っていうけど、ありゃ秘書の域だよね〜。
ストーリーは先が読める展開だが、同じ女性として共感できる部分多し。そしてダサダサな女の子が洗練されてセンスアップしていく様は、「プリティ・ウーマン」的で見ていて気持ちが良い。

でも鬼の軍曹も、やっぱり人間なのよね。
第一線で活躍するには、不本意ながら多大な犠牲を払わなくてはならない。
ラスト、道路の向こうとこちら側で、もはや全く違う世界にいるミランダとアンディ。一瞬目が合った後ミランダが見せるニヒルな笑みが、個人的には結構好きだ。

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by suga_m | 2007-09-13 14:49 | 映画

ユナイテッド93

2001年9月11日、ユナイテッド93便はサンフランシスコに向けニューアークを出発した。それはいつもと変わらない朝のはずだった。。

空を飛ぶ4500もの航空機の中の数機がハイジャックされたようだが、特定ができない。
システムが完全に崩壊し混乱する管制センターと軍関係者の一部は、当日実際にテロを体験した本人が演じ、国防総省と連邦航空局も全面協力の上制作にあたった。出演した俳優はそれぞれ実在の人物を演じており、演じるにあたりそれぞれの遺族と会って話をした。これらのことにより、徹底したリアリティを追求している。

いつ行動を開始しようかとお互いを見やるハイジャック犯と、これから何が起ころうとしているのか全く知る由もない乗客たち。機内の緊迫感が痛いほど伝わってきて、自分もまた乗客の一人になったかのような錯覚を抱く。
ドキュメンタリータッチで描かれるストーリーは、本来ならば憎むべきテロリストである機をハイジャック犯たちを「普通の人間」として映しており、あくまで客観的に描こうとした。
迷いはなかったのかといえば、嘘になるのだろうか。
彼等は犯罪のプロではない、愛する家族がおり愛する国がある。
彼等には彼等の正義があり、その正義を貫くために行動した。

大勢の人を道連れに死へとひたすらに飛び続ける93便は、「兄弟たち」が目的を達していく中、唯一目的を達することなく墜落した。なぜ93便は墜落したのか。その時乗客はどうしたのか。
『最後の6,7分機内で何があったかは、想像するしかない。しかし私のイメージしたあの日は、こうだった』
監督は誠実に「信ぴょう性のある事実」を描いたのだろうと思う。

偽物の爆弾で乗客を脅し、操縦室を占拠する。もう元には戻れない。「神よ守りたまえ」と祈りながら操縦桿を握る男の姿に、どうしようもなく悲しくなった。なぜだろう。どうしてそんな言葉を口にしながら、このようなことをしなくてはならないのか。
大切な人を失って、想像を超える傷と悲しみを背負ってもなお、人はまた同じ過ちを繰り返すのだろうか。。
せめてもう二度とこんなことが起こらないように祈りたい。

そしてまた今年も、あの日がやってこようとしている。
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by suga_m | 2007-09-07 21:17 | 映画

スーパーナチュラル1stシーズン

映画ではなく、ドラマである。。。
そもそものきっかけは、とあるDVDのおまけとして入っていた第1話を見た娘が「面白い、続きが見たい」とのたまったこと。。

幼少時代に母親を何者かに殺された兄弟。その後悪霊退治に奔走するようになった父親が失踪したのをきっかけに、兄弟が力を合わせて父親探しをするかたわら出会う悪霊を退治していく。簡単にいえばこんな感じの、ロードムービー的ドラマなんである。

そもそも映画しかネタにしないつもりではいたのだが、下手な映画を観るよりも面白いし。。今後記事が増えるかどうか甚だ疑問ではあるが、カテゴリを作ってしまった。

ちょいとお調子者のカツオみたいな兄ちゃん、ディーン
それとは対象的にまじめな弟、サム
ある時は警官、ある時はFBI、学生、なんたら局の局員。。などなど、身分詐称しながら独自に捜査する兄弟。これがまた、すぐばれるような嘘で笑っちゃう。兄ちゃんなんか、何話目かで死んだことになってるし。いいのかい、それで〜。
お金の掛け方も太っ腹な感じで、それこそ下手な日本のドラマや映画なんかよりよっぽど見てて面白い。

なんとなく、昔良く見ていたX-FILEのはじめの頃を思い出したりする。でもきっとあれより面白いと思うな。2ndシーズンがどうなるか、ちょいと期待している。
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by suga_m | 2007-09-03 10:51 | ドラマ

X-MEN :ファイナルディシジョン


夫が借りたので、付き合いで観た。以前2作目?をテレビか何かで見たことがあったと
思ったが。。。これって、確かアメリカンコミックを映画化したものなんだよね。
あんま興味がないし、よく分からんが「ファンタスティックフォー」みたいなやつか。

これはどこが舞台、と思ったらアルカトラズがあるから、サンフランシスコじゃん?
と夫。
はあー。じゃあこの橋はゴールデンゲートブリッジね。
と思ったらば、橋桁を根こそぎもぎとってる。。おいおいおい!
まさか。。。。と観てたら案の定もぎ取った橋をそのままぐいーっと移動させてアルカトラズにドッカーン!とかけちゃったよ!
んーん、なかなかやるな。(笑)
てか、脱獄不可能なアルカトラズまでの距離ってどのくらいなの?橋がかかるくらいだから、そんなでもないの?それともこの橋がすごーく長いわけ??
と考えたら夜も眠れなくなりそうだったわ。ブツブツ言ってたら夫が「確か脱獄できた人がいたんだよねー」。あれ?そうだった??

話を戻して。色んな力を持ったミュータントがたくさんいて、ついつい最後の方は見入ってしまったよ。
でもいざ投稿という時「書くことがない・・・」とつぶやく私に、夫が「無理して書かなきゃいいじゃん('▽';」ま、そりゃそうなんですがね。せっかくだし(何が?)。。
ちなみに..どうにも書きようがなく、投稿を取り止めたことが今まで実際にあった。何だったかは忘れたが。。
まあ女性よりは男性受けするとは思う。ってことで。


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by suga_m | 2007-09-01 15:42 | 映画