ガープの世界

夫が借りた一枚。
ロビン・ウィリアムズ主演、ロビン演じるガープの母親にグレン・クローズ
知らんなー。こんな作品あったんだ。
2人の出世作って話もあるけど。。

私も夫も、なんだか良く分からない映画、という印象しかなかった。
レビュー数は少ないが、わりと評価が高いのが意外。。
この作品の良さが私には分からないが、好きな人は好きなのか。
何が言いたいのかも、今ひとつ分からないし。。
ただ、ラストは想像してなくて驚いたかな。

現実にあった話らしいと夫が言っていたが、原作がジョン・アービングという人の半自伝的ベストセラー小説なんだとか。。ふーむ。
真実は小説より奇なりって言うけど、「こんな話あるのかよー」と思うことの方が、より現実に近いことなのだろう。
そう考えると、こういう話もアリなのか。。とも思う。

しかし、あたしにとっては何とも形容しがたい作品だった。
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# by suga_m | 2008-08-05 20:44 | 映画

ブラックダリア

1940年代のロスで実際にあった、ハリウッドスターを夢見る女性の惨殺事件。
世界一有名な死体(ブラックダリア)と呼ばれ、迷宮入りになった事件を元にした映画。
なのだが。。

な。。なんか難しいぞ。
今のなんだ?と戻してもう一度観たり。。。
あたしの頭が悪いのか?飲み込めん。

と思ったけど、同じように思う人がかなりいたようだ。
ああよかった。(苦笑)

なんか人間関係がごちゃついて分かりづらい。
オープニングから「これがどうなっていくのか?」と思わせる内容の展開。
やっと本題に入る頃には、「今頃か!」とダレダレモード。
一体何を描きたかったのか、つかめん。

二人の刑事と一人の女の恋愛とか。。わざわざ持ってこなくても。。あんま興味なかったし。(笑)

主役ジョシュ・ハートネットは少し前に観た「ラッキーナンバー7」、アーロン・エッカートは「幸せのレシピ」に出演。(今度公開の「ダークナイト」にも出るよね)
アーロンはマイペース副料理長のキャラの方が良かった感が。。
あと、ヒラリー・スワンクは。。別に。。。特に書くことなし。。(-_-;

なんか最後も半端な感じで、スッキリしない映画だったわー。



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# by suga_m | 2008-07-29 14:28 | 映画

呪怨 パンデミック

ホステルと違って、こちらは心霊ものホラー
当然ちっとばかし期待したが、やはり裏切られた。
「リング」にしてもそうだけど、ハリウッド版って全然駄目。
もう貞子ばりのカクカク歩きとか、今さら恐くないって。
これをハリウッドに持っていく意味も分からないし、話も面白くない。


カヤコは母親の手伝いをして、人々の悪いものを食わされていたって、そもそも一番恨まれそうな母親が、なんで生きてんだ。
飲んでた巨大瓶入り(まさにアメリカ!ってやつ)の牛乳をまた吐き戻して瓶に「びゅーっ」と入れるのとか、もうギャグでしかないでしょ。
笑っちまった。
あれ見て恐いと思う人いるのかね。

一番ビビったのは、かの「フラッシュダンス」ジェニファー・ビールスが重要人物として出演していたことか。
彼女「Lの世界」に出てるらしいけど、ちょっと観てみたいかも。

ちなみに「パンデミック」(pandemic)「世界的に流行の(病気)」って意味らしい。

あぁ、そぅ。。。。

まあそんなことで、このクソ暑さは全く和らぐことがないのであった。。。
めげずにほかをチェックするべきか。。。。(-_-;

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# by suga_m | 2008-07-25 18:34 | 映画

ホステル


このクソ暑い夏を涼しく過ごすには、コワい映画しかなかろう!
製作総指揮Q・タランティーノっつうことで、他の映画よりおもろ〜か。。?と思い借りたのだが。

なんじゃこりゃー。
この人たち、アメリカ人に恨みでもあるのかね。
若者バックパッカー達は、女とやることしか考えてない。どこそこへ行くと女とやれる。。。
そもそもそんな設定自体、興ざめ。頭わりぃ〜っす。
まーエロスプラッターはいつもセットだが。(笑)
全くの選択ミス。
エググロシーンはあるのだが、特別心拍数が上がるでもなく中途半端に終わり。
もっと本腰入れてやってくれたまえよ。

会員制の残虐殺人クラブ、というアイディアだけは良かった。
しかし。。
主人公、荷物もお金もパスポートもないのに、どうして逃げられるんだ?
そんなことが一番気になってしまったではないか!。

まだコワ映画があるのだが。。期待薄か・・・。
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# by suga_m | 2008-07-23 15:09 | 映画

マイティーハート



ブラッド・ピット製作、
アンジェリーナ・ジョリー主演の映画。

2001年、実際にパキスタンで起こった新聞記者誘拐事件。
同業の妻であるマリアンヌ(アンジー)は、捜査中も冷静気丈にふるまうが。。。

ジャーナリストは、考えが偏ってはいけない。
きっとどんな時も中立の立場に立って、冷静になれなければできない職業なのだろう。
妻役のアンジーの、いつになく押さえた演技が目に付いた。
そして夫の死を知らされた時の、感情の爆発。
ずっとドキュメンタリータッチで描かれていた映画だから、その落差にドキリとし、彼女のおかれた状況、その絶望感に感情移入してしまった。

いつ何時でも
真実を報道し
状況を冷静に見つめること。
誰を責めることなく、ただ
真実を訴えていくこと。。
それは簡単なことではないはずだ。
世の中に、いったいどのくらいのジャーナリストが存在するのか。
彼等の信念、活動の重みを感じさせられた。

ふと、いつだったか観たニコール・キッドマンの
「インター・プリター」を思い出した。
憎しみや怒りを断ち切ることこそ、今必要なことなのか。。。と。



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# by suga_m | 2008-07-03 20:44 | 映画

幸せのレシピ

仕事に厳しい完璧主義な料理長ケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、休日にはセラピーを受けるという独身女性にしては寂しい日々を送っていた。
ある日姉が交通事故死し、彼女の一人娘のゾーイを引き取ることになり。。
レストランには自分とはタイプの全く違うニック(アーロン・エッカート)が副料理長としてやってきた・・・。

仕事仕事で生きてきた女の築き上げた城が、崩壊の危機。。!
という切羽詰まった感じが、キャサリンによって良く演じられている。
常に完璧を求め、人(部下)にもそれを求め。。
彼女が厨房に入れば、空気が張りつめる。
息が詰まる感じ。
対照的なニックは、厨房で音楽を大音量で流し冗談を交えながら楽しく仕事をするタイプ。こりゃ、心中穏やかではいられない。ことあるごとにニックに反発するケイト。
そして姪っ子ゾーイとの関係。
子供相手にあんな料理を毎食出してたら、そりゃ引くよねえ。
あたしなら大喜びだけど。(笑)

全てが分かりやすいキャラで、展開も読めるんだけどね。
特にニックはマイペースでひょうひょうとしたタイプで、ケイトが惹かれていくのも無理はない。
てなことで、アーロンが良かったね。
まあ、堅物女がとある男と少女によって普通の女性の感覚を取り戻していく、という話だと思えば良いか。

仕事に打ち込み過ぎて、ふと疲れてるな。。と
思った時にお勧めしたい映画。


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# by suga_m | 2008-06-23 20:05 | 映画

ヘアスプレー

事前情報は「ミュージカルでジョン・トラボルタが女装」ということのみ。
ミュージカルはこれといって見たこともないので、どうかなーと思わなくもなかったが。しょっぱなからハイテンションの歌と踊りに「おおお」と引き気味になりつつも、いつの間にやらその世界に引き込まれ。

森公美似の主人公トレイシーは、ぽっちゃりと言えば聞こえが良いがはっきり言って太り過ぎ。
しかし、歌とダンスにかける情熱は誰にも負けない!
という通り、この彼女ニッキー・ブロンスキーはオーディションで選ばれたという。いやはや歌も良いが、そのダンス!そしてそのキュートさ!
ダンスは「スゲー、キレだな・・・」と娘と口あんぐり。
ダンスって体型じゃないよね。。センスなんだわ。

太ってたってダンスはできる。人気者にだってなれる。
自分を信じることができる人は、周りを動かす力がある。
自信に溢れ光り輝き、人々を幸せにする。
トレイシーのパワーは引き蘢りがちだったママ(トラボルタ)の心に変化をもたらし、さらには白人と黒人間の人種差別問題を解決へと導いていく。。


脇役もミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、クイーン・ラティファ
など、味わい深い顔ぶれ。
ただ、トラボルタが何故女装なのか。。。というところは非常に疑問だ。
パパ(ウォーケン)とのラブシーンは、正直きついぞ!(爆)



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# by suga_m | 2008-06-16 22:06 | 映画

アポカリプト

マヤ文明。。。
子供の時分は古代文明にいくらか興味があった記憶があるが、大人になってからはとんと縁がなく。
しかしメル・ギブソンが監督というのならば、観ないわけにいかない。
(と言って、「パッション」は訳あって観てないんだけど。。)
宣伝で、監督がメガホン片手に大勢のキャストの中を駆け巡って演技指導していたのが印象的で。
結局そのシーンはどこなのか、いまひとつよく分からなかったが。

これ、評価が分かれるみたい。
自分としては結構入り込んで観た。
テーマにはあまり興味がなかったので、途中寝るかもと思ったが、逆だった。

確かに痛い。辛い、しんどい。
そんなシーンが多いかもしれない。
いろいろな場面があり、生け贄シーンは「うーん、こういうものだったのか・・?」とも思ったが、演出はさておき実際神への祈りのための生け贄だったのだろうし、彼等にとっては神聖な儀式だったわけだろうから。。
とはいえ現代人が見たら「エグいグロい、ひどい、非人道的」etc・・という印象しか持たないのも致し方ない。まあただ、首と体を別々にピラミッドから転げ落とすとか。。
そういうことはしていたのか?とか膨大な生け贄の池(死体の山)を見て「ここまで??」と思ったりはしたが。

主人公の眼光の鋭さが印象的だったが、彼は特に何をしたという訳でもない。
ただ運が良かっただけ。(’∀’;
ま、いいけど。しかも矢で射られて重傷のはずなのに、結構元気に逃げてたよね。。(笑)

文明は内部から崩壊する

とか言ってた気がするけど、一応それがテーマか。
ならラストいらなくないか?
なんか長い間鎖国しててペリーがきてびっくらこいた日本・・てのを思い出したね。
今いる世界は大きく、まさに自分にとっての世界なのだろうが、実は現実の世界は自分の想像以上に大きく、知らないことだらけなんだ。しかし彼等はそんなことはつゆ知らず、(ある意味)小さな争いをあちこちで起こしている。

主人公ジャガーが、どう見てもロナウジーニョにしか見えなかった。彼もあと数ミリなんだと思う。(´▽`


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# by suga_m | 2008-06-11 16:27 | 映画

最高の人生の見つけ方

久々に劇場にて映画鑑賞してきた。
興味のあるのはトム・ハンクスのと、これ。
この映画、ラストがどうなるのか最初から分かっているわけで、今はあんましこういう手のものを観る気分ではなかったのにジャックに負けた。(笑)

死ぬ前に自分がやりたいことをリストアップする、「BUCKET LIST(棺桶リスト)」
自動車修理工のカーター(モーガン・フリーマン)と病院のオーナーである大金持ちのエドワード(ジャック・ニコルソン)。
性格も、それまでおかれてきた環境も全く正反対の二人の出会い。

ただ余命半年と知って、悲しみにくれ絶望のどん底で死を迎えるのか、
それとも自分のやりたいことを沢山やって、大笑いして死を迎えるのか。。

自分が直面せねば絶対に分からないことだけど、演じたモーガンやジャックはそれ相応の年齢になり、死というものを少しずつ意識したりさほど遠いものではないと感じるようにもなってきたのかもしれない。
ジャック1937/4/22、モーガン1937/6/1の御年71コンビ。(同い年とは。。。!)
そんな彼等だから、変に力まず自然に演じることができたと思うのだがどうだろう。
二人のキャラクターも、役と合っていたように思えるし。

死ぬまでにやりたいことをやる。
それがスカイダイビングやタトゥーを入れること?
分かりやすすぎるというか、陳腐な気がしないでもない。
しかも片や何不自由しない大金持ち。何でもできるに決まってる。
その設定は臭い。
臭いが。。
ジャックだから許す。(そーなるんかい!)
変に感傷的になりすぎないところは、良かったと思う。
この手の映画なら、泣かせようと思えばいくらでも泣かすことはできるわけで。あえてそうしない所をあたしは評価したいなと。

お金には不自由しないが、孤独な男エドワードの涙。これは最高に良かったね。
子供みたいに震えて泣くエドワード。71でこの演技ができるとは、やっぱジャックはいい!
そして真面目なんだけど、なんかおもろい秘書のトマス
キャスティングの妙か。オリジナルソングも良かった。
そしてラストの「違法行為である」もね。


しかし。。人はなぜエンドロールが始まるとさっさと席を立つのか。
あたしには理解できん。それは作った人に対して失礼なことでは?
それに、余韻に浸りたいと思わないのか。
切り替えが早すぎるぞ!(心の叫び)

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# by suga_m | 2008-05-31 13:35 | 映画

ブラッド・ダイヤモンド

シレアレオネって、どこですか?実在するの?
そんな国の存在すら、この映画を観るまでは知らなかった。
アフリカの小さな小さな国。
そこで不法採掘されるダイヤモンド。
そのダイヤをめぐり、人々は翻弄され思いが交錯する。。。

アフリカの内戦の様子は生々しい。拷問虐殺を繰り返し、とても正視できない映像が多々流れる。手を切り落とすなんて、信じられん。

家族と引き離され、RUFに兵士として育てられる、少年たち
銃を、武器を持ちさえすれば勇者になれる。強くなれる。
そうして洗脳された子供たちは、少年兵となっていく。

RUFによって息子ディアを奪われたソロモン。
息子を取り戻すために必死なその姿は痛々しい。
銃をアーチャーに向けるディアと、必死にディアに訴えかけるソロモン。
おそらく、その意味すらよく分からず銃を撃っていた少年兵。
そしてディアもまたそんな一人だったはず。親子が流す大粒の涙に、思わずもらい泣き。。
ソロモン役はジャイモン・フンスー
彼、すごくいいなと思った。
息子もいいんだけど。

そしてアーチャー役のディカプリオ
どうしてもタイタニックのイメージが強すぎ、敬遠していたけど。。ディパーテッドもこの映画も、こういう役の方が合ってるんじゃないか。
彼の演技もとても良かったけど、ジャイモンに食われた感も否めないか。

そして地味な中にも凛とした強さと美しさがある、ジェニファー・コネリー
恋愛感情をどっさり持ち込むことなく、さりげなく静かな感情の表現が、ナイス。
ここで下手にラブシーンとかがっつり入れてきたら、きっとイカッてたと思うわ。(ないと思うけど)

終盤三人で山の頂上目指して登っていくシーン。
撃たれたアーチャーが最後どうなるのか読めちゃうんだよなあ。
アーチャーの苦しみ様が、この手の映画にない気がして。
なんか人間臭さを感じた。意識して演ったかな。

アカデミー、ノミネートにはなるほどな、と納得した。
これからはディカプリオを偏見の目(笑)で見ないようにしなくちゃね。
そうそう。
解説最初の方だけ見たけど、現地の人たちほとんど素人だって話にびっくり。勘がいいのか?逃げまどう様子なんか、とても素人集団とは思えないほどリアルだった。




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# by suga_m | 2008-05-24 16:35 | 映画

ラブソングができるまで

恋愛ものとにやけ顔は嫌いなのよ。。
なんだけど、ラブコメだから許す。
ということで借りてみましたん。

80年代一世を風靡したグループのボーカルも、いまでは大した仕事もなく。。
っていう設定がいいねー。ワカルワカル。
しかもヒュー・グラントがこの役にぴったし。
当時はすごーくいけてたのだろうが、
「こんな歌にこんな踊り。。。。」と引きまくりのPV。。
今観るとめちゃ笑える。

ドリュー・バリモア、「チャーリーズ・エンジェル」の時はぽちゃぽちゃっとしてたけど、ちと痩せた?
彼女演じるソフィーも良かったが、ソフィーのもなかなか良い役どころ。
そして何より超売れっ子コーラ
すげー不思議でなんであれが売れてるのか、理由がさっぱり理解できないがめちゃおもろい。
ダライ・ラマを動物のラマと思ってたって、アンタ!!(爆)
顔も地味なんだけど、不思議と味があってキャラに合ってた。

娯楽作品として、なかなかお勧めな作品であった。

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# by suga_m | 2008-05-21 16:39 | 映画

トランスフォーマー

日本の漫画?アニメ?が元になってるんだよね、これ。
あたしゃ全然知らんかったが。。。(ガンダムとかコンバトラーVくらいなら。。笑)
なんか、宣伝がすごく面白そうで記憶に残ってて借りたんだけど、期待を裏切らないつくり。
単純明快でなんも考えずに楽しめる娯楽作品。

変な宇宙人とか変身シーンとか、芝生にうるさいオヤジ(家でけ〜〜〜!)とか、結構くいついた。
それに子供&男子向けかなーと思ったけど、大人の女子がが観ても面白いと思ったぞ。(笑)
唯一疑問というか「ん〜?」と思ったのは、あのトラックたちがなんであんなに巨大に変身するのか?!という部分くらいか。
まーそれも別に。。特別問題でもないし。
冴えない男子が主人公で変身もので漫画が原作、というとスパイダーマンがあるけど、個人的にはあれよりずっといいと思った。
ラストは完璧2を作る意気込みよねえ。
とにかく娯楽作品としてはなかなかオ〜モロ〜
次も楽しみにしてるぞい。

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# by suga_m | 2008-05-08 15:38 | 映画

アンジェリーナ・ジョリー サイボーグll

なんとあのアンジーの初主演作!!
ひっそりとSFコーナーに置いてあるDVD。本数がない上に毎回貸し出し中。気になって気になって!
中身入ってるの見つけたら、借りなきゃ嘘でしょ。
ってわけで観ましたよ。

2074年、サイボーグの開発に関わる二大会社が。。
なんとその一つは「コバヤシ」という日本の会社だと。
そっからすでにいやーな予感が。。。。

これ、昔ジャン・クロード・ヴァン・ダムの主演作だったものの2だってことらしいけど。。なので、ジャンが回想シーンにちらっと出てくる。
まーほとんど前作とは関係ないんだけどもね。

これがまさにB級映画。ここんとここんな駄作は観たことないというくらい、コテコテの酷い映画でしたわ。
内容はロビン・ウィリアムズの「アンドリューNDR114」と酷似。
しかしこちらはお金も腕もないのであった。
予算がないならSFなんて作らなきゃいいのにねー。
今時ドラマでももっとお金かけて撮影してるって。
ただ一つの見どころは、はやりアンジーでしょう。
昔から細かったのね。ほとんど今と変わりないけど、若干顔がふっくらしてる。
この頃から存在感があり、ただ者じゃない感じ。
どっかで見たようなと思ったら、今でいうジェシカ・アルバ!?
ま、アンジーファンなら一見の価値はあるのかも。
内容はひどいので、期待するべからず。(笑)

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# by suga_m | 2008-04-28 15:32 | 映画

ゾディアック

久々だす。
元事件の詳細は知らないけど、「ゾディアック事件」て有名だよね。
誰しも一度は耳にしたことがあるのではなかろうか。
60〜70年代にかけてアメリカ西海岸で起きた、連続殺人事件である。
犯人が何度もマスコミに手紙を送りつけたりして、かなり挑発的。

内容はというと、犯人追求するがゆえに、自分の人生も狂わせていく男たちに焦点を合わせている。で、新聞社に勤める漫画家にジェイク・ギレンホール。
出たよ。。(^^;;
妻と子供そっちのけでこの事件を追っていく、この男の執念たるや恐るべしなんである。漫画家より記者向きだったのね。(最後には復縁したようでホッとした)
ほかの役者たちもよく演じていたし、容疑者役の俳優もおっかなくていい味出していたんじゃないかな。

残念ながら最重要容疑者は死亡し、事件は永遠の謎に包まれたまま。。。
ウウウウ、気になる!
サスペンス、ミステリー映画としては色々怪しいやつをより怪しく見せる必要があるのは分かるが、あの映画館勤務?のおっさん、何だったわけ?!
あまりに怪しく恐く見せてたけどー!
それと思ったのは、ここまで凶悪で残忍で有名な事件だと、模倣犯ってのがいてもおかしくなかったんじゃないかってこと。
殺人まではなくても、マスコミに手紙を送るとかさ。考え過ぎか?

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# by suga_m | 2008-04-17 16:34 | 映画

アイランド

劇場公開時は、結構興味があった映画。

2019年。今からすぐそこの未来だが、その頃になると自分のクローンを作って万が一の時に備えることができるようになるらしい。
しかもそれは当然ながら、一部のリッチなセレブ達に限られる。
ま、そんなもんだよね。
いつかはやってくるであろう、そんな時代。
ストーリーに斬新さはないけれど、妙なリアル感はただよっている。
クローンを生産(?)する場面は、「マトリックス」の人間の畑を思い出した。
いろいろ突っ込んでもいいんだけどね。
ラストとか。。
テーマがクローンであるだけに、もっと深く作ろうとすればできたのだろうが。
アクションシーンなどはそこそこテンポ良く、何も考えず観る娯楽作品としてはそれなりな出来ではなかろうか。

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# by suga_m | 2008-04-08 15:02 | 映画

ラッキーナンバー7

こんな映画もあったのねーと思って借りた1本。
最初は「なんだああ??」と思わせ。
途中というか終盤で「む、これはもしや」と予想がついてしまったが、まあそれでもそこそこ面白い出来ではなかろうか?
よく仕組んであった話だと思う。
ただ、いつも良い役ばかりのモーガン・フリーマン。今回はなんとギャング役。
どうしてもギャングには見えなかったけど、まあいっか。
そして相変わらず良い役持ってちゃってるのが、ブルース・ウィリス
ちと飽きたぞ。(笑)
スレブンと愛し合うようになる女性にルーシー・リュー
コミカルでコケティッシュ。
このキャスティングはナイスだった。
ラストは、すかっと爽快!となってもいいのだが、意外とそうでもない。。。
なんでだろ?

で、やっぱ良いところはブルースが持ってってるし。(笑)
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# by suga_m | 2008-04-02 16:48 | 映画

守護神

あたしはあんまりケビン・コスナーって興味ないんだけど、なんとなく宣伝から気になっていたなーと思い、借りてみた。

腕のいい沿岸警備隊員に、当然ケビン。(笑)
多くの人を救ってきたベンだったが、相棒の死がきっかけで学校の教官となる。
特訓は厳しく、山あり谷あり。。

まあ目新しいストーリー性はなく、なぜ今さらこんなベタな映画をわざわざ。。と思わなくもない。ありきたりで筋も読めちゃうし。


ラスト、そうなるんかい。。!
強引じゃないかと思ったけども。
ケビンはとにかく良い役取っていったなーという感じ。

まあ内容はそんな感じだけど、ハリウッド映画は映像は迫力がある。
だからストーリーはまあさておき、ちゃんと観られる。
やっぱ制作費が桁違いだもんなあ。

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# by suga_m | 2008-03-21 16:11 | 映画

父親たちの星条旗

第三弾になってしまったが、「硫黄島・・」とはセットなので、これも観るしかないだろうということで。
この星条旗を立てている写真。アメリカでは非常に有名なものらしいのだが、硫黄島のこともよく知らないくらいだから、このことも全く知らず。

帰国後国によって事実と異なるところを隠され、英雄に仕立て上げられる三人の兵士たち
米国の内情、人種差別問題。。
恥ずかしながら今になって初めて、戦争の裏にこんな事実があったことを知った。(-_-;

戦場のシーンは、ほとんど帰還後のフラッシュバックによって描かれている。
あまり多いのでどうかと思ったが、彼等の背負った傷や苦悩を描くのにはあれが一番適しているということか。
特に印象的だったのは、夜のスタジアムではりぼての山に登る時の、それぞれの脳裏にフラッシュバックする戦場のシーン。分かるはずもないのに感情移入。。

硫黄島〜の方よりも、こちらの方が良い出来なのではないかと思ったのだが、それはやはり自国のことを描いているからか。硫黄島〜のことをボロクソ書き過ぎたかな、となぜかふと思った。
でもその時はそう思ったからしょうがない。。(−_−;
この映画はとても淡々と、事実を追って描いた作品のように見えた。

エンドロールで流れる、モノクロの当時の写真。
英雄となった兵士たちのポートレート。生々しい戦場の様子。
俺は、きみのためにこそ〜でもエンドロールで同じように写真が流れた。若い兵士たちのくったくのない笑顔がたくさんあったっけ。


何年か前だったか、戦争映画を家族で観たか何かで、戦争について話す機会があった。
太平洋戦争について「つい最近のこと」と言ったあたしは夫と娘に「えー?!昔の事じゃん」と非難された。確かに最近と言うのは語弊があるだろうけど、でも考えてみてよ。自分が生まれる20年ちょっと前の話でしょ。娘がそう思うのは当然だけど、夫にとってはそう遠くない過去じゃないの?夫は「・・・」。。
あたしがおかしいのか??
まだそんなに昔のことと思えない。なぜか分からないけれど。

いろいろなものを犠牲にして、今のあたしたちが成り立っている。
それは日本もアメリカも同じこと。
どっちが正しいとか悪いとか、そんなことじゃなく、過ちを繰り返さないこと。
きっと誰もが頭では分かっている。
でもそれを実践していくのは、困難なことなのだろうか。。
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# by suga_m | 2008-03-15 09:45 | 映画

俺は、君のためにこそ死ににいく

脚本製作石原慎太郎
こういう映画は自分にエネルギーのある時じゃないと。。と前も思ってたけど、今回も夫の手が伸び。。まあ興味はあったが覚悟して観た。
やっぱりなー、もうズルズルダーダーになっちまいましたよ。。
なんかことさらに泣かそう、泣かそうとしてないか?!

そもそも石原慎太郎が、戦時中軍の指定食堂を営んでいたトメさんとは親交があったそうで。
実際に本人から話を聞いて脚本を書いたそうなので、それなりの期待はしていたのだが、トメさんが何故岸恵子なのか!?
そこが一番疑問で、きっと石原慎太郎が岸ファンなのだろうと思ったら、やはりその通りだったようだ。どうもトメさんの晩年のイメージが強いからか違和感を抱いてしまうのだが、実際トメさんはかなり美しい人だったらしく、当時は40そこそこくらいのはずだから岸恵子じゃフケ過ぎだったということで。そう考えれば納得。

そういえば、以前トメさんと特攻隊員を取り上げたドキュメンタリーで見ていたのだが、信州上田からやってきた青年の出撃前と後のエピソードのシーンで思い出した。
上田は蛍が有名なところなんだけど、死んだら蛍になって戻ってくるよ。。
と言った青年が戦死した後、庭に本当に蛍がやってきて、皆で「○○が戻ってきたよ!」と言ったのだそうだ。

特攻については、いろいろな考えがあると思う。
そもそも志願と言う名の強制だったとも聞くし。
誰もが御国のために喜んで身を投げ出したわけじゃない。
皆死ぬのが恐くて、どうしようもなかったと思う。
勝つと信じて飛んだ青年も中にはいるかもしれないが、「きけわだつみの声」のモデルとなった上原良司は負けると確信しての出撃だったと。。

現実にそのような時代に生きていないあたしたちがどれだけ考えたとしても、それは想像にしか過ぎないことだし、理解しようとしても到底無理な話である。
それでも本当にあったことを自分なりに考える、良いきっかけをこの映画は与えてくれるんじゃないか。しかしこのテーマの邦画は制作費、役者層など考えてもなかなか作るのが難しいのではなかろうか。。と心底思ったのだった。

※トメさんは平成4年に他界しており、「富屋食堂」は今は富屋旅館として営業しているそうである。
鳥濵トメと富屋旅館のホームページ
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# by suga_m | 2008-03-07 15:09 | 映画

硫黄島からの手紙

歴史では硫黄島での戦いなんてものは教わった記憶がなく、映画になったというので初めて知ったくらいで全くもって無知だったあたし。
栗林中将(劇中では渡辺謙)は長野の人で、現在の長野市松代に生まれた。
松代といえば大本営跡壕(めちゃくちゃコワイ)のあるところで有名だ。

実は以前に、硫黄島から生還した人たちのドキュメンタリー番組をテレビで見ていた。
なので日本視点というこの映画に、結構期待していたのだ。

硫黄島の壮絶な戦い。
飲まず食わずで炭やうじまで口にしたとか、壕の入り口を爆弾でふっ飛ばされて生き埋めにされたとか、水とガソリンを壕に注入されて
火あぶりにされたとか、本土から送られてきた武器はあろうことか花火だったとか、戦死した兵士を2体、3体と上にかぶって米兵をやりすごしたとか。。
壕の中は40度にもなる灼熱地獄だったとか。。様々な話を聞いていたのだが。。
映画では、思っていたのと全く違うと言っても良いくらい、ほど遠いものに思えた。
映画の中の壕はひんやり感すら漂っていたくらいで、あれにはたまげたね。
どうにも腑に落ちない。。。



役者には、壮絶な戦いをしいられているような緊張感は全くなく、二宮に至っては「当時こんなやついねーだろ!」という人物像。
渡辺謙は無難過ぎだし(それで最後まで観られたかもだけど)、日本軍は2万はいたはずなのに、どこにそれだけの兵士が?!という位せせこましい世界になってるし、壕を掘りはじめたと思ったらあっという間に完成してるし。数え上げれば切りがない。

そもそも「5日で落とせると思っていた米軍を、1ヶ月以上も苦戦させた」戦いだったはず。なのに肝心の戦法など全く描かれておらず、ただ洞窟(にしか見えない)に立てこもった日本軍という映像で終始した感じ。
これを日本視点の硫黄島の戦いとは言って欲しくない。
でもまあクリントは、まじめに真摯に描こうとしたようだし、そこんとこは評価はできるが。
総体的にぼろくそだなー、久々。この映画好きな人、ごめん。


**栗林中将は最後の攻撃を行った際に戦死しているが、階級章を外していたため遺体発見に至らず。また師団長自らが突撃したのは、日本の戦史上初めてのことである。**
硫黄島には、現在も1万を超える遺骨が未回収のままだそうである。

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# by suga_m | 2008-03-03 17:02 | 映画