タグ:サスペンス ( 47 ) タグの人気記事

秘密の棘

こんな映画いつの間に撮っていたのだー?
サスペンスということだったが。。
その雰囲気は薄く。。

ニコールのベリーショートは初めて見た気がするけど、こういう
髪型で美しく見えるって、本当に美しい証拠だわねーー。
などと、特に関係もないところで感心。

愛する夫が突然死して10年。
やっと再婚の気持ちが固まった時、突然10歳の少年が現れ「僕は君の夫ショーンだ」と告げる。

子供の言うこととはいえ、動揺するよなあ。
終わりが切ないからか、すごく分かる気もする。
放心状態な感じの新婦、アナ。
全編通して不思議な感じがする作品。

ニコールの心の演技は良かった。
でも婚約者のあの男。あれはないよなー。
いくらなんでも10歳の男の子をあんだけ痛めつけてるんだぜー。
アナもよく、あんな本性見せた男と結婚する気になるよなあ。
なんて思っちまいましたさ。
そこが一番謎。

ショーンの生まれ変わり役の男の子、ぱっとしないだのなんだのと意見があったようだ。確かにそうだけども、なんか逆にリアリティあるような。
地味だけど存在感抜群な感じ。将来楽しみかも??

アナも知らないショーンの恋人役にアン・ヘッシュ。
地味顔だけど、この人も魅力的だなー。
というのが、ハリソン・フォードと共演した「6デイズ/7ナイツ」。
あれの印象かなり強かった。

何が切ないって、主人公アナが一番可哀想。
この先この人どうやって生きていくの?
なんて思わせられた。



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by suga_m | 2009-09-09 10:17 | 映画

P2


サイコものサスペンススリラーというのか。
クリスマスイブの夜、仕事を終え地下駐車場P2に向かう主人公の女性アンジェラ。
その背後から忍び寄る恐怖。

まあ簡単に言うとストーカーに監禁されるっつう話ですわ。
実話が元だそうで。どこまでが実話でどこからが脚色なのかってとこだけど。
しかしこれが、おっとろしぃのなんのって。
何だろうかねえ。
犯人(トーマス)は無闇にアンジェラを傷つけるということはしない。
あくまでも接し方は優しい。でもそれが逆に恐いじゃないのさ。ただ暗い駐車場にいるだけでも恐いのに、訳の分からん警備員に監禁されてさー。誰も助けてくれない、ケータイも使えない。頼れるのは自分だけ。
その昔、ストーカーという言葉がまだなかった頃に体験したことが思い出される。
似たような経験をした人間ならば、この恐さが理解できるだろう。
この作品、一応R18指定らしい。
確かに非常にエグイシーンもあって、あれは見るに耐えんかった。。

この手の映画はたくさん作られているし、ラストも大いに有りがちな設定だとは思う。
そこまでする?と思わなくもないけれど、最後にトムは言ってはいけない一言を言っちゃうんだなー。
あたしとしては、これはこれでいいかなって。

ただ弱いなと思ったのは、トムが狂気に駆り立てられた背景。
もう少しその辺きっちり作ってくれても良かった気もする。


で、この2人の俳優ね。
どっかで見たなと思ったら、トム役のウェス・ベントリーは「アメリカン・ビューティー」に出てたのよー。あれもちょっとサイコチックなキャラだったけれども。かなり印象深かったっけ。
本当にこういうの、いそう!と思わせるナイスな演技力とルックス。
アンジェラのレイチェル・ニコルズはよく知らないんだけど、何が驚いたって仕事着のブラウスとパンツ姿からは想像も付かないダイナマイトバディなのよ。
めっちゃチチでけー!半分クレ!って。(爆)
つい作りもんじゃねぇ?!と疑ったりして目がいっちゃうんだもん。(爆爆)


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by suga_m | 2009-08-15 12:40 | 映画

ブラックサイト


原題「UNTRACEABLE」。

ネット上で公開殺人。アクセス数が増えれば増えるほど、死に至る時間が早くなる。
アイディアはいい。
現実に起こりうるのじゃないのか?いくら何でも、そりゃ恐すぎるだろ。
殺し方もこれがエグくて、見るに耐えん。。。

しかーし。突っ込みたいとこばっかりで。
1:ジェニファーと母、全く親子に見えませーん。最初姉妹かと思ったわー。
2:ダイアン・レインはじめ、FBIの捜査官たちが間抜け過ぎる感じが否めん。
 殺人が完了するまで、ただなす術もなくスクリーンを凝視。
 仲間が死んでいくのに、なんであんな冷静でいられるわけ。
 納得いかん。
3:メディアで「皆さんがアクセスすると殺人が早まる。だからアクセスしないでくれ」
 とか、何考えてんだ!アホかーーー!!とイカリ心頭。
4:ラストあっさりし過ぎでは。。。(意図があるのかもだけど)

犯人は無差別に殺す相手を選んだわけじゃない。
そこには理由があった。でも、だからって殺していいってことない。
目には目を。歯には歯を。
気持ちは分からないでもないけれど、そんなことしたって、エンドレスな怨恨地獄へ堕ちるだけなんじゃないのか__。


今これだけ世の中が便利になって、ネット使えば世界中のどことでも一瞬でつながる。
本当に簡単に。
だけれど、それと引替えに無くしていくものもあるに違いない。
前回の作品もそうだけど、現実にこんな事件が起こったら。。。とゾゾ気がしてしまう
今や全くの作り話とは思えない世の中なのだ。


ところでダイアン・レインはスタイルいいねー。
背もすらっと高いし、出るとこ出てしまるとこはしまってて、スゲー!カッコイイ!
うらやましい限りだ。
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by suga_m | 2009-07-26 16:25 | 映画

レベル・サーティーン


何かの作品の宣伝に入っていて、ちょっと興味をそそられた作品を見つけてしまったので。。。
借りちゃったのよー。

よく知らなかったけど、タイ映画なのよこれ。
タイ語の発音が不思議な感じだったけど、割と思ったより普通(欧米が作るこの手の映画並ってこと)で。
ストーリーの組み立て自体はありがちなんだけどね。
職を失いつつも母親には良い顔をし、現実として自分はどうしていけば良いのか。。という切羽詰まった状況でのケータイのコール。それは、どこの誰かも分からない人間からの突然の「ゲーム参加」を募る電話だった。
つうね。
タイ通貨のバーツって、日本円で幾らよーってとこからして、分からん。
(後で調べたら1バーツ=2.5円ちょいみたい)

最終段階のレベル13にまで達すると、途方もない大金が手に入る。
アナタはやりますか?
ってとこなんだけどもね。

まあ最初は生温い感じなのよ。レベルが低いからさー。
でもレベル3でドン引きよ。
まさかの○○○食い。
あれには、本当に参った。なぜあのシーンを入れようと思ったのか。
なんでレベル3なのか?!
いやもう生理的に駄目でしょ。最初からゲンナリしつつ、話は進む。
ゲームはどんどんエスカレートして、ついに人が死んだりする。
そして最後のレベル13で、主人公が見たものは。。。
ここは読めちゃうんだよねえ。かなり早い段階で分かるんだけど、残念なことに。
でもどんでん返しがまだあって。

ありがちな設定だけど、主人公の根底に子供時代に受けた虐待があって。
それが映画とリンクしたりもする。

最終的に主人公の心の中でせめぎあうものがあるのだが。
作りとして良かったのが「悪いことばかりではなかった」という部分かな。
恐怖や苦痛や痛み、怒りの中にも、笑顔になる瞬間もあった。
それは確かにあったものなのか、主人公が作り出した想像の産物か。。。
分からないけれども。

タイ映画ってのは、観たことあったか記憶にないなー。
突っ込みどころ満載だけど、ケータイを使ったゲームという設定、ストーリー展開に映像と思ったより頑張ってる感じだったね。
ところどころにニヤッとするシーンもあって、それがタイ風なのか分からないけど、個人的に好きかも。

実際にこんなゲームがあったら、そら恐ろしいけど。
無くはないかも。。とか思えちゃうところが現実に恐いよね。
「自分がやったんじゃない。皆がやったんだ」
という台詞もゾッとするものが。

ところで、あの主人公のケータイの着信音だけど、あれはどうかと思うねー。
普通会社勤めしてて、あれはない。無難なメロディにするか、バイブ設定だろ。
そこ一番突っ込みたかったかも。(苦笑)

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by suga_m | 2009-07-23 12:10 | 映画

ラスベガスをぶっつぶせ

実話が元で、観たかった作品。
理数が全くといって良いほどできないあたしには、こういうのは夢のような話。
一度でいいから数学で100点取ってみたかったし、こんなに頭の良い人間になってみたいもんだと思う。
学費のためにべガスで荒稼ぎ。話は単純だけど、いろいろ盛り込まれてて。
(恋愛は、まあどうでもいいんだけどね)
でも頭が良いわりに寮の天井裏に稼いだ現金を隠してたりして、浅はかとか、結構突っ込みどころあり。(そうじゃないと、後々教授が仕返しできないんだけどね)
儲けたお金で、普段は買えないような高級品を買いあさり、高級なバーで酒を飲む。貧乏学生だし、日頃は割り勘で質素にビールなんか飲んでたから、お金の使い方なんて、そんなもんだよね。逆に結構現実味あった気がするけど〜。
お金の魅力にどんどんハマっちゃって。結局は手痛いしっぺがえし。
ま、当然ですな。
地道に働いた方が、結局はいいんじゃないのか?と思わせられる。

教授役のケビン・スペイシー、久々に観たけどやっぱイイねー。ハマり役ですな。
用心棒のローレンス・フィッシュバーンもコワモテで迫力あり。
脇がしっかりしてて、安定した作品になってる。

ブラックジャックのルールって、アメリカ人は普通に知ってるもんなの?あたしはルールを知らないから、ゲームのシーンはよく分からなかった。そのへん説明不足さと、あとはお決まりだけど邦題のセンスのなさにもの申す人が多いようだ。これは共感。

元になった話ってのは、どんな感じだったのか?映画ではそれなりにまとまったオチになってたけど、現実はどうだったのかが気になるところ。

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by suga_m | 2009-06-22 13:35 | 映画

インベーション

ニコール・キッドマンがこの手のSF映画に出るのって、初めてじゃない?
いつの間に出ていたんだあ〜。
原作は何度か映画化されているそうだが。

未知の生物による、人類乗っ取り計画。
こういう手の話は腐るほどある。
だから、どのへんを目新しくするのか。。ってとこなんだろうけど。
この映画では「睡眠中に体が乗っ取られる」ということから、絶対に寝てはいけないのだが。
そもそも人間にとっての三大欲求の一つができなくなるってのは。。。しんどいですな。
経験あるけど、眠いのに寝られないって死ぬほど辛い。

気付くと町中に溢れる、体を乗っ取られた人、人、人。
無表情に立ち尽くす人の群れを見てると、なんだか寒々しい。そこには、確かにある種の恐怖がある。

まあB級的な香りがプンプンなんだが、そこはそれ。
ニコールが良い味出してます。
ええ、とても美しいです。相変わらず。
そして同僚で恋人にもなるベンにダニエル・クレイグ
この無表情な感じの2人を起用したのは、成功かもしれないね。
ダニエルは、007シリーズのニューボンドなんすがね。
確かこの人、そこそこ若いはず。
調べたら、やっぱし。あたしと同い年ですってよ!ガーン!!フケてるぅーー。
でも英国人!って感じの顔つきだね。
ま、そんなことはいいか。

文明にまかせて好き勝手をやってきた結果、今現在人類は深刻な危機に直面している。
しかしそれ以上に人類にとっての大きな危機が。。現実に起こるかもしれないこのような「侵略」が、すぐそこに迫っているのかもしれない。
民族や宗教だとかって争いをしている場合じゃないんじゃないか。

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by suga_m | 2009-02-21 16:49 | 映画

バンテージ・ポイント

宣伝で見て、すごく面白そうだったんで。。

米大統領暗殺の瞬間を目撃した、8人それぞれの視点で描かれるサスペンス。

出だしは、どうかなーって感じ。
そもそも8人それぞれの「その瞬間」を、いちいち映像を巻き戻していく手法。これはどうなの??と何度目かには思い、気になって集中できず。
でも、それも慣れてしまえば「ま、いっか」てなもんで。
どこがどうつながっていくのか。。
謎が少しずつ見えてくる。
終盤のカーチェイスはドキドキハラハラ!身体張ってるのよー。
テンポよく最後まで。

SCのトーマスにデニス・クエイド。影のある役が似合ってた。
TV局のシガニー・ウィーバーは、も少し出番があると良かった。
走るフォレスト・ウィッテカー。ビデオカメラ片手にやるわね。
事件を目撃した人たちの、ドラマも盛り込みつつ。
しかし最新のテクノロジーを駆使したテロを起こされちゃ、もうどうしようもないよねー。ちょっと考えさせられた。


2つ気になった点をあげるならば、最初に書いたようにその都度映像を巻き戻す手法。これはちょっとダルイかも。
でも「時間」を意識させたいのなら、こういうのもありなのか。
もう1つは「影武者」設定。
ま、実際あるのかもしれんけども。。。それで人をだましおおせるのか?!という疑問
が残る。
肝心のテロリストの動機は。。ま、いっか。(笑)

好みはあると思うが、これらを差し引いてもあたし的にはお勧めな映画。

プラス、この内容で90分という時間に収めた点は高く評価!したい。

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by suga_m | 2009-02-01 18:38 | 映画

カタコンベ

「saw」シリーズのプロデューサーによるサイコ・ハラスメント・スリラー最新作・・・ですってよ!
パリには「カタコンベ」という世界最大の地下墓地がある。
そこを舞台に繰り広げられる恐怖。。興味をそそられた。

だが。。。ホラーと思い込んでたのに、ホラーでもなければサスペンスでもない。
とにかくヒドイ。(笑)
カタコンベじゃなくっても、いいじゃん?
てか、カタコンベが泣いてるよ。
主人公のおねえとその友達。ソルボンヌ大の院生っつう話だったが、なんておバカな若者なんでしょ〜ねえ。
バカにもほどがある。大学で何やってんだよって話。(´▽`;
あ、なんか「ホステル」思い出したかも。

ラスト、くだらない若者の遊びによって、悲劇は起こってしまったのである。
でもそれも、説得力のかけらもないよね。
こんな映画作るだけ、時間&お金の無駄って気が。
テーマもなければ恐怖もない。
もっとひねっていろいろ考えてほしかったもんですな。


考えてみたら、この「サイコ・ハラスメント・スリラー」って、笑っちゃう。
それを分かって観ていたら、また違った印象だったのか?(苦笑)

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by suga_m | 2008-12-21 15:09 | 映画

ヒッチャー

オリジナルは、86年ルトガー・ハウアーが主演のもの。
で、これはリメイク。
ジョン・ライダー役にショーン・ビーンをもってくるあたりは、雰囲気的にはそこそこかなーと思ったけど、ウーン。。

主人公は若いカップルで、サスペンスやホラーでは王道の「最後に残るのはか弱き(でもないけど)女」のパターン。
最初っからやっちまっとけば良かったじゃん。
こういう映画って「あー!何でそうするぅ〜〜?!バカかっ!」って突っ込みどころが満載。そうやって引っ張るしかないんだろうけど。


ショーン・ビーンもまあ、悪くはない雰囲気だと思うけれども、やっぱりオリジナルには勝てない。
あれを観た時、相当に恐かったって記憶が頭の中に残ってる。
まさに戦慄って感じで。

やっぱオリジナルを借りれば良かったーーー。
深く後悔&反省。
絶対次は借りてくるぞ!


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by suga_m | 2008-12-14 13:33 | 映画

ノーカントリー

忘れちゃいけません。
ジョエル&イーサンのコーエン兄弟が監督とあっちゃあ、観ないわけにはいかんぞぃ。
アカデミー賞4部門受賞もしたそうな。
コーエン兄弟との出会いは「ファーゴ」だったんだけど、あれは実話とは言え相当ショッキングな映画だった。。
「バートン・フィンク」は、なんだかちと理解不能な感じがあったような。もっかい観てみようかなと思うけど。

殺し屋シガー役にハビエル・バルデム
この人すごい。ただそこにいるだけで、存在感がとてつもなくでかい。
しかも髪型が変。この髪型にこの濃すぎる顔。。。ありえん。
本人、相当髪型が嫌だったと話していたが。(爆)
シガーが、ひたひたと確実に標的を追いつめていく様。
顔色一つ変えずに、死体がいっちょうできあがり。
でもこの髪型。プププ。
コーエンの作品に魅力を感じるのは、恐い酷いだけではなく、そこに生まれるある種のバカバカしさとも取れる、滑稽さというのに共感するからかもしれない。
トミー・リー・ジョーンズも、日本じゃ宇宙人ジョーンズとして名をはさせてしまっているから、余計可笑しいのか??(^^;
人殺しをどんどん重ねていく様子は、ちょっとやりすぎじゃないのと思ってしまうが、なんとなくユーモラスな雰囲気も感じるので
プラマイ0に・・・は厳しいか?

原題は「No Country for Old Men」。なるほどそういうことね。
それをふまえて惜しかった点をあげるならば。。
もっとトミー・リー・ジョーンズとの絡みを前面に出すとかして、年老いた保安官の目線で描いた方が良かったのかも。

それにしても、全編通してヌメッとしつつもなんだかサラリとした感じが、コーエンならではなのかなと思ったりもして。

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by suga_m | 2008-11-09 15:08 | 映画