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コラテラル

マイケル・マン監督、トム・クルーズ、ジェイミー・フォックス。。

わりと期待していた映画だった。
いっちゃんが借りてきたというので観てみたが、これがまたも失敗。
トム・クルーズが、冷徹なプロの殺し屋を演じたのだが。。
どこをどう見ても、殺し屋に見えないよ。。

なぜにプロの殺し屋がその辺のタクシー使ってターゲットを狙いにいくのか?と妙に思っていたが、その謎は後で明かされる。そこはまあいい。
でも。。トムが駄目。
タクシードライバー役のジェイミー・フォックスはいいなあと思ったけどね。

落ちも、トムがやると薄っぺらい感じに見えた。

期待していただけに、がっかり度が大きかった。
これなら「宇宙戦争」の方が数倍いい。まだ楽しめる部分が多いから。
この人、できる役の幅が狭いんじゃないかなー。
というか、こちらのトムに対するイメージが強すぎるのかもね。
年とるにつれて難しくなりそう。ってことはない??


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by suga_m | 2005-07-16 17:01 | 映画

ハンテッド

2003年、トミー・リー・ジョーンズ、ベニチオ・デル・トロ。。

あまり好きじゃないデル・トロと、わりと好きなトミー・リー・ジョーンズが出てる。。なんか宣伝では面白いかな?と思えた。。

コソボでの戦争体験のトラウマにより、凶暴な殺人鬼と化したハラム(デル・トロ)。FBIに協力を依頼されハラムを追いつめていく、かつてはハラムの教官であったL・T(トミー)って内容なんだけど。

ナンジャコリャ?┐(´∀`)┌
帰還後のデル・トロの演技には「おお」と思ったものの、どうしてそっから殺人鬼になったのかが??気付いたらなっていた。(笑)
現在は引退してひっそりと森の中で暮らすL・T。
彼の登場の仕方もあれれ?ってな感じで、しょっぱなからガクッ。このシーンで映画の行く末が見えた気がした。(ホント)

トミーが追う様は「逃亡者」を彷佛とさせるが、今回はアクション付き。
はっきりと分かったのが、トミーにはアクションは無理ってこと。トミー様の魅力半減。

ラスト、ナイフだけでの二人の接近戦。
これがまたも。。。あれれー。というか、もう「ありゃりゃ。。やっちゃった」ってな感じ。
何よりアクションのスピードが遅いっ!遅すぎ。
いかにも「こう来たら、こう返して。。。次こう来たら、こうやって。。。」という殺陣の型を必死でやってる感モロ分かり。
トミー様にデル・トロが合わせていたのか、はたまたどっちもそんなもんだったのか。。。
あのスピードじゃ、プスッとさされてすぐ死ぬ。
これはもはやギャグの域だな。。とまで思った。

まあいっちゃんも私もあまりの退屈さに途中何度もうたた寝していたので、細かいとこはもう分からない。でも観直そうとは思わない。
これは監督が悪いよなー。絶対!と監督のせいにする。。
今回借りてきたのの、1本目からドツボにはまってしまった気がするが、あとのはどうだろう??

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by suga_m | 2005-06-23 16:46 | 映画

ラン・ローラ・ラン

フランカ・ポテンテ、モーリッツ・ブライプトロイ。。
トム・ティクバ監督。

んーと、多分サスペンス??に分類されるらしいってことだけしか知らなかった。ただ”真っ赤な髪の女性が走る姿のジャケットが印象的”というだけで、興味を抱いてしまっていた私。ずっと借りたかったんだけど、ビデオがなくて。。。DVD導入後の今、やっと鑑賞することができた。

そうそう、タイムリミット20分の間に、彼の命を助けるべく大金を用意するのに奔走するローラ。って話だったよね。。と説明を見て思い出した。
ドイツ映画というのも知らなかったので、台詞を聞いて「あれ?何語?」。「マルク」と聞いて「あれ?ドイツなんだー」と気付く私。遅いって。。。

作りは斬新。
終始流れるテンポの良いテクノに乗ってローラがひた走る。彼女の走り方が軽やかでかっこいい。(フォームはキャラに合わせて考えられたらしい)
3パターンのストーリーは、さすがに最後は「んー、まさか。またか〜〜」と思うけど、映画としては2回じゃだめなんだよね。。しつこいけど3回でいいんじゃないかな。

それぞれのパターンで彼等の結末も変わり、すれ違う人々の人生の結末も変わる。これは面白いかもしれない。ちょっとした事でどんな人生になるか分からない、ってとこは確かにあるもんね。
最後、結局お父さんはどうなったのかなー。というのが素朴な疑問。


まあこういう映画もアリって感じで。
嫌いじゃないな。
彼役のモーリッツ・ブライプトロイは、「es」に出てる人。濃い〜よ。。

いっちゃんが「変な映画だよ」って言ってた。どうでもいいんだけど、私が観たくて借りた映画を先に観るのやめてくんないかなー。。。

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by suga_m | 2005-05-21 15:38 | 映画

SAW

意識が戻った時、薄汚くだだっ広いシャワールームに重い鎖でつながれていた2人の男、アダムとゴードン。2人の間には見知らぬ男の自殺死体。
犯人からのメッセージは、「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」だった。


新しい映画です。
雑誌かテレビで宣伝を見て、「うーん、面白いかも」と思って期待して借りたのだけど。

特別怖いと言う事も無いし、ハラハラするってこともなくて、逆にツッコミ所満載の映画。
終盤のゴードンの行動。「切るつもりだよ、ほら!」「えー、そんな事できるわけないじゃん!!」あり得ない展開なのでブーイング。
最後の落ちに犯人の動機。。。
納得いかん。

最近「この世に正義はあるのか〜!」ってな映画多いね。
って、私がそんなのばっか見てるだけ??{/face_z/}
超低予算って聞いたけど、これって売れた訳か?
同じ低予算なら「ブレアウィッチ・プロジェクト」の方がまだ面白かった。

他に「アメリカン・サイコ」「デリカテッセン」見たけど、個々に記事を書くまでもないかなあ。
「アメリカン・・」は出て来る音楽がなつかしいけど、ウィレム・デフォーが途中から全く出てこなくて、意味ない。
「デリカテッセン」は、イメージするフランス映画と違って見やすい。着想はよかった。
肉屋のおやじのアップが怖い。途中「ダンサー・イン・ザ・ダーク」やたけしの「座頭市」を思い起こさせるシーンもあった。くらいかな。

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by suga_m | 2005-04-16 15:25 | 映画

コール

確かシャーリーズ・セロンが10キロも太って役作りした、という映画があったと探していたら、これを見つけた。

共演ケヴィン・ベーコン、ダコタ・ファニング。

裕福な医者一家を襲った突然の誘拐事件。
家族をそれぞれ別に監禁することで、完全犯罪になるはずであったが。。。

どの俳優もいい味だしてます。
特にケヴィン・ベーコンの悪役ぶりには拍手。(悪役顔だもんね)
ワルのケヴィンが好き{/hikari_blue/}(フットルース以降絶対消えると思ったけど、残ったなー。
結構好きな俳優だったりして。)
妻のシャーリーズ・セロン、喘息が持病の娘役ダコタ・ファニング、他の俳優の演技もいい。

ただ、最後の方の展開はどうなのかな。。。
あんな交通の激しい国道に水陸両用機を不時着させちゃって、大事故発生。
あれで死人が出ていたら、どうなってたのー。という突っ込みはなし??

私個人的には、もっとこじんまりと誘拐犯達と家族との戦いぶりが見たかった。
その方がより緊迫したムードは出せたんじゃないかな??

これは犯人が単に凶悪ってのじゃなくて、ちゃんとした理由があったんだけど。
しかし、ケヴィンにしても妻にしても、「子供がいる」(いた)とは到底思えない人たち。
愛する者を失ったから、あんな風になっちゃった。それが狙い?にしてはちょっと違う感じがしたけど。
この事件前に4件も誘拐事件をやっていたんだけど、それは練習ってことだったわけで。
一応全員無事に返して来ていたわけだよね。
で、この本番(?!)では,ジョーはアビーを殺すつもりでいたんだよね。
お金も娘の命も奪ってやるってことだったのか。
単純に復讐だったら、お金は関係なくても良かったのかもしれない、と思った。

なんとなく、マーヴィンが死ななくて良かった。。と思ったのは私だけだろうか?


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by suga_m | 2005-02-22 15:12 | 映画

テイキング・ライブス

アンジェリーナ・ジョリー、イーサン・ホーク。キーファー・サザーランドは特別出演というか、ほんとにちょっとしか出てなかった。(なんじゃこれはという感じであった)

期待はしてなかったけど、やっぱイマイチだなあ。
またけなすばっかになってしまいそう。。うう。

イーサン・ホーク演ずるコスタが何故人の人生を乗っ取って生きる(テイキング・ライブス)のか。ちょっと説得力に欠ける気がした。
そこがじっくり見せてもらえなかったから、あとの部分も「んー?」な感じ。
大体そんな十何人も(正確には何人だ?)人殺しして、その人物にすり変わって生きるなんて、出来るのか〜〜?
おっかさんを病院のエレベーター内で殺して首を切り落としちゃうシーンは、いかにも人形って感じで興ざめだし、その意味は?(それほどの恨みということ?)大体エレベーターが一階に着くまでに首を落とすなんていうのは?どうなのかなあ。。

イリアナが最後にでっかいお腹で床に倒れた時、ひょっとしたらこれは嘘の妊娠かなと思ったのだけど、やはりそうだった。。。
FBIをクビになったのも、妊娠7ヶ月もコスタをおびき寄せるための嘘だった、というのには参った。すっごい執念だ。
でも結局は連続殺人犯に好意を持ってしまって、セックスしちゃった自分が許せなかった訳で、それは分かる。
だけど、あの迫力のセックスはいっちゃんとあっけにとられてしまった。

「アンジェリーナ・ジョリー、体張ってるね。そこまでする映画なのかねえ」

それは彼女にしか分かるまい。

コスタのちょっと神経質そうな感じは良かったのかもしれないけど、このキャスティングじゃなきゃダメとは思えない映画だった。

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by suga_m | 2005-02-15 16:09 | 映画

プレッジ

ショーン・ペン監督、ジャック・ニコルソン主演。

プレッジって、約束という意味なんだそうだ。
なるほど。
結局少女の母親との約束を果たせず、自らも愛する人を失ってしまう。
犯人を突き止める事にのめりこんで、異常なほど執着し、少しずつ彼の歯車が狂って行く。。

なんていうか、ひたひたと冷たく乾いた狂気みたいな物が、非常に良く出ている。
やっぱジャック・ニコルソンにしか出来ない役。

ジャック・ニコルソンとショーン・ペンとは親友なのだそうだ。彼のためにある作品みたいに思えたこの作品。原作があるらしい。全然知らなかった。

映画評はどうなのか、知らないけど私は好き。と思っていたら、かなりの数の人がこの映画に評を寄せていた。
ケビン・スペイシーもショーン・ペンをべた褒め。
別れた元妻、マドンナの評もあっておかしかった。
私も、ショーン・ペンの感性は好きだな。
中途半端で終わるのが納得いかないむきもあるようだけど、それがこの映画の良い所なのだ。
いっちゃんも元々はハッピーエンドが好きなタイプ。でも人生ハッピーエンドの事の方が圧倒的に少ないのだ、と思う。ハッピーエンドには余りリアリティを感じない。(ひねくれてる?)
だから私はこういう映画が好きなのだ。
切なさや悲哀、空虚さ。。

特に最後のシーンはかなりいい。
ここに全てが集約されている感じがした。


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by suga_m | 2005-02-04 15:07 | 映画