タグ:ニコール・キッドマン ( 8 ) タグの人気記事

秘密の棘

こんな映画いつの間に撮っていたのだー?
サスペンスということだったが。。
その雰囲気は薄く。。

ニコールのベリーショートは初めて見た気がするけど、こういう
髪型で美しく見えるって、本当に美しい証拠だわねーー。
などと、特に関係もないところで感心。

愛する夫が突然死して10年。
やっと再婚の気持ちが固まった時、突然10歳の少年が現れ「僕は君の夫ショーンだ」と告げる。

子供の言うこととはいえ、動揺するよなあ。
終わりが切ないからか、すごく分かる気もする。
放心状態な感じの新婦、アナ。
全編通して不思議な感じがする作品。

ニコールの心の演技は良かった。
でも婚約者のあの男。あれはないよなー。
いくらなんでも10歳の男の子をあんだけ痛めつけてるんだぜー。
アナもよく、あんな本性見せた男と結婚する気になるよなあ。
なんて思っちまいましたさ。
そこが一番謎。

ショーンの生まれ変わり役の男の子、ぱっとしないだのなんだのと意見があったようだ。確かにそうだけども、なんか逆にリアリティあるような。
地味だけど存在感抜群な感じ。将来楽しみかも??

アナも知らないショーンの恋人役にアン・ヘッシュ。
地味顔だけど、この人も魅力的だなー。
というのが、ハリソン・フォードと共演した「6デイズ/7ナイツ」。
あれの印象かなり強かった。

何が切ないって、主人公アナが一番可哀想。
この先この人どうやって生きていくの?
なんて思わせられた。



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by suga_m | 2009-09-09 10:17 | 映画

ライラの冒険

あまりこういう類いのファンタジーには興味がないんだけど、一応話のネタに。

人のが、動物の姿(「ダイモン」というらしい)となってその人の傍らにいて常に行動をともにしている。
そういう設定は、結構好き。
あたしにもダイモンが欲しい!なんて。。

ただ、あまり記憶に残らないストーリー。
ニコール・キッドマンが悪役なんだけど、相変わらず美しい!と見とれる。
そして鎧グマの戦い。
それくらいしか心に残っていない。
やっぱ、こういうのって原作の方が絶対的に面白いのかな。

これ、あきらかに次回作あるよねと思ったら、三部作?なの?
次回観るかなあ?観るかもしれないけど、分からんな。。。(^^;
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by suga_m | 2009-01-18 10:43 | 映画

ステップフォード・ワイフ


夫が借りてきた映画で、サスペンスに分類されるらしい。。ということしか分からなかったので、珍しく観る前に内容をチェックしてみた。
何やら「ステップフォードの妻たち」という映画のリメイクらしい。
でもって前作はサスペンス色が濃かったが、リメイク版はブラックコメディの要素が
大きいとか。。。?
ふーんなるほど。

お人形みたいな主婦たちに混ざって、ジョアンナ(ニコール・キッドマン)が金髪でフリフリな洋服で出てくるシーンは、これぞニコール!彼女にしかできなかったと思う。
グレン・クローズも役所にぴったりだった.
ベット・ミドラー。久々に見たかった。
いい味出してる。
(そういや昔「ビーチズ」って映画出てたよね。主題歌も歌ってたっけ。邦題は?「フォーエバー・フレンズ」とか言うのか??)
なっつかしー。

話を戻して。
まあブラックではあるんだけど、あたしとしてはもっと突っ込んでほしかったかな。
(これを観てて何となく思い出したのは、メリル・ストリープ&ゴールディ・ホーンの
「永久に美しく」。こちらの方がよりブラックで良かったけどもね。)
それにしても、出てくる女優陣のお美しいこと!こんな風に年をとりたいものだと思った。

オチは「えーーー!」とか驚くほどのこともなく、もう少しゾゾ気がくる作りにしてもらったら、評価高しだったかも。オリジナルが観てみたくなったあたしなのだった。
まあ、間違いなく「イーオン・フラックス」よりは良し。ってことで。(笑)

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by suga_m | 2007-06-13 21:11 | 映画

奥様は魔女

今さらですが、奥様は魔女。
ニコール・キッドマン、シャーリー・マクレーン、マイケル・ケイン。。。
あえて相手役は名前出しません。(笑)
私はこの番組をリアルタイムで知らない(見てない)ので、何の違和感もなく観れたとは思う。
ニコールは見た目魔女っぽい感じがするし、今までの役とは全く違うサマンサという女性を演じるているのを見るのは、面白かったかな。
途中「復習よ!」ってなるあたりは、強さも見せつけ。。でもやはり美しくもキュート
。。娯楽作品ってことで、いいんじゃないでしょうか?
アメリカ〜ンなエンタテイメントの雰囲気をかもし出してて、それはそれで楽しいかと。相手役はこのドラマで起死回生をはかる俳優という設定。
これ、まあこの設定だし。。とも思ったけど、やっぱりどうにも納得がいかない感じ。
唯一キャラの中で、「これがほかの人だったらなー。。。」なんて思ってしまったわ。

ニコールのプリティぶり満喫のドラマとして観てもいいけど、インテリア好きにはあっちこっち見るところ満載で、その点で評価。(内容で評価しろよ)

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by suga_m | 2006-10-17 10:21 | 映画

ザ・インタープリター

ニコール・キッドマン、ショーン・ペンの二大スター競演。。
ニコールが、国連でアフリカのマトボのクー語(架空)の同時通訳をする女性シルヴィアを演じている。彼女が偶然聞いてしまった、マトボ大統領の暗殺計画。。彼女を護衛することになったシークレットサービスのトビンをショーンが演じる。

ちょっとつくりが複雑で分かりづらいところがあり、特に前半がつじつまが合うまでついていくのに大変な印象がある。
テーマがテーマなので、面白いか面白くないか、という単純な判断ができない映画ではある。

ちょっと疑問だったのは、トビンの奥さんが2週間前に死んだという設定。これ、どうして2週間じゃないといけないのかな?ちょっと強引な感じ。ただ癒されない悲しみを背負っているというのならば、2週間じゃなくても半年、一年でもいいんじゃないかなー?どうせなら葬儀のシーンくらい、入れてくれたらまだ感情移入できたかも。
そういういきさつを言葉であれこれ説明するところが、なんかとってつけたみたいで私は好きじゃないなあ。

国連で初めての撮影が許可された、っていうので話題にもなったみたいで、確かにそれは一見の価値はあるかなと思う。国連がからんでいるからか、ラストは人によっては綺麗事とか理想でしかないとか感じるみたいだ。
人を殺した犯人を川に突き落として、遺族がそれを助けるか助けないか。。。
そのエピソードがいきてくるラストシーン。
犯罪者を見殺しにし、一生喪に服さなくてはならないのか。。それとも犯罪者は生きることを許され、遺族もある意味救われるのか。

インタープリター。。ある国とある国の仲介役。橋渡しをする役。銃を捨てて通訳になったシルヴィアが、恨みと怒りの連鎖を断ち切り自分を貫いたラストシーンだった。

たった一人の行動だったとしても、一人でも多くの人がそうすれば。。。少しでも多くの人がそうすれば。。ひょっとしたら世界は変わるのかもしれない。
それはすごく大きな理想ではあるけれど。。
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by suga_m | 2006-04-29 21:44 | 映画

白いカラス

ニコール・キッドマン、アンソニー・ホプキンス、ゲイリー・シニーズ、エド・ハリス。。
ロバート・ベントン監督。

何となく気になっていた映画。
ニコールとアンソニーの恋愛もの、というくらいの情報しかなかったのだが、人種差別、夫の暴力、虐待という重いテーマが根底にあった。
二人の演技で淡々と物語は進む。
色の白い黒人であるコールマン。社会的地位のために白人と偽り人生を生きてきた。
事故で子供を失い、養父や夫の暴力で深い傷を持つフォーニア。作品が書けずに森のロッジでひっそり暮らす作家ネイサン。ベトナム帰還兵で精神に異常をきたしたフォーニアの夫レスター。
それぞれの人間模様。

原題は「Human Stain」。邦題については様々な意見があるようだ。
なんでカラスが白?と疑問に思いながらストーリーを追っていくと答えが見つかる。
私は「白いカラス」でいいんじゃないかと思う。(わりといいタイトルだと思うけど。。)

全体的に静かな物語。
レスターがもう少し強いといいかなあと思ったりもしたが、エドの表情なんかはいいなあと思った。
悪役顔のゲイリー・シニーズも、今回はいい人を静かに演じてて良い感じだった。

コールマンとネイサンがテラスで踊るシーン。
男二人のダンスに最初はちょっと引くけど、コールマンがネイサンに打ち明け話をしようと思いたち、二人に友情が芽生える大切なシーンで、台詞がなくても説得力がある。私はこのシーンが好きだな。


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by suga_m | 2005-07-26 14:56 | 映画

コールド・マウンテン

ニコール・キッドマン、ジュード・ロウ、レニー・ゼルヴィガー。。

戦争映画で恋愛物で、しかも155分と言う長丁場。
これは途中で寝るかもしれない。。と思いながら見た。
ところがどっこい、全部見終わってしまったのだ。いっちゃんは毎朝早いので、途中まで見て寝ると言っていたくらいなのに、2人して最後まで見てしまった。

まずは、一度のキスしかしてない(例の宣伝のシーンだけど、まさしくそれがそう!一回こっきりのキス)、特に恋人とも言えない関係の男性をずっと待ち続ける女性。そんなのあり?私には考えられない。だけど逆にそういう一途さにちょっと憧れる気持ちもあって、割とすんなり入って行けた。

ただ細くか弱い女性でしかなかった主人公エイダを、厳しく鍛え上げるルビー(レニー・ゼルヴィガー)。これは単に恋愛物ではなくて、1人の女性の成長記録だったのだ。
相変わらず色白だけど、すっごくたくましくなるエイダを見てたら、なんだか嬉しくなった。

ところでインマンとのからみでナタリー・ポートマンがちらっと出て来るんだけど、「お願い。一緒に寝て。でも何もしないで」
もしこんな事言われたら、世の男性はどうするかな?とふと考えた。いっちゃんには聞いてないけど。(笑)
まああれはあれで良かったのだろう、と私は思ったけど。
インマンのエイダに対する気持ちが、凄く強くてびっくり。

愛する男性の帰りを待つ間に、彼女は文字どおりひと回りもふた回りも成長し、そして大切なものも見つけた。
2つの線は一度交わり離れて行った。そしてまた長い月日の後、一瞬だけれども確かに交わった。
彼女がそれでも生きて行けたのは、大切なものがあったからだ。

この映画、脇が皆凄くいい。
ルビーが再会した2人のために、部屋を空けて1人で寝る時ぽろりと流した涙。ああ、分かるなあって思った。
レニー・ゼルヴィガー、かなりいい味出してた。
個人的にはこのシーンと、ナタリー・ポートマンとのからみでだじろぐインマンの顔が見どころだと思う。これには本当に受けた。

一つ突っ込みを入れるなら、その後娘が生まれていたというオチ。
ありがちだけど、ちょっと臭い。でもそれも良しとしよう。

なかなか良い話だったと思う。


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by suga_m | 2005-04-19 16:26 | 映画

ドッグヴィル

このラース・フォン・トリアーって監督は、どういう人なんだろ。

セットとは名ばかりの,だだっ広いスタジオの床に白線で描いた村ドッグヴィル(犬の村)。メインストリートと、その両側に家々。最少限の家具くらいしかなく、あとは照明と音と俳優だけ。家には壁もドアもない。こんな舞台のセットのようなところで、177分のストーリー全てが進んで行く。

はじめの違和感は、見ているうちに慣れて行く。
しかし、この「ある物をないように」「ない物をあるように」演じるというのは、俳優にとってどうなんだろう?
特に後半グレースがレイプされてしまうところは、芝居では家の中だから(外にいる設定の)他の村人からは見えない。しかし、実際は壁も何もないのだから、そこでの芝居は他に丸見えである。
どこが辛かったかと言ったら、ここが一番辛かったかもしれない。。。

山間の小さな村。そこにしかない奇妙な暗黙のルールのようなもの。一歩外に出たら通用しない。そういうもの。実際に自分が経験した事がオーバーラップし(もちろんそんな犯罪のようなことではないし、村の規模も比較にならないが)、現実にありそうなリアリティをひしひしと感じた。

これを見て「スカッとした」という人もいくらかいたようで、「どこがだろう」と思ったら、ラストのシーンのことだった。まあ、そう言われたらそうかもしれない。
そのくらいして当然の罪が、村人たちにはあった。
でも、グレースとその父親たちはどうなんだろう?
傲慢と残酷さ。
人間誰でも持ってる部分。それがあのドッグヴィルの小さな村の中に凝縮されていた。
私にとっては、すっきりとしない、後味の悪い話だった。
(またしても、こんな精神状態で見る映画じゃないものを選択している自分。。)学習が足りない。


最後に奇跡的に生き残る犬のモーゼス。↓(もちろん絵のみ)ここにどんな意味が込められていたんだろう。



ニコール・キッドマンも他の俳優の演技も、とても素晴らしい。

「ドッグヴィルの告白」と「ダンサー・イン・ザ・ダーク」、ちょっと見てみたい気持ちになった。
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by suga_m | 2005-02-23 20:14 | 映画