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秘密の棘

こんな映画いつの間に撮っていたのだー?
サスペンスということだったが。。
その雰囲気は薄く。。

ニコールのベリーショートは初めて見た気がするけど、こういう
髪型で美しく見えるって、本当に美しい証拠だわねーー。
などと、特に関係もないところで感心。

愛する夫が突然死して10年。
やっと再婚の気持ちが固まった時、突然10歳の少年が現れ「僕は君の夫ショーンだ」と告げる。

子供の言うこととはいえ、動揺するよなあ。
終わりが切ないからか、すごく分かる気もする。
放心状態な感じの新婦、アナ。
全編通して不思議な感じがする作品。

ニコールの心の演技は良かった。
でも婚約者のあの男。あれはないよなー。
いくらなんでも10歳の男の子をあんだけ痛めつけてるんだぜー。
アナもよく、あんな本性見せた男と結婚する気になるよなあ。
なんて思っちまいましたさ。
そこが一番謎。

ショーンの生まれ変わり役の男の子、ぱっとしないだのなんだのと意見があったようだ。確かにそうだけども、なんか逆にリアリティあるような。
地味だけど存在感抜群な感じ。将来楽しみかも??

アナも知らないショーンの恋人役にアン・ヘッシュ。
地味顔だけど、この人も魅力的だなー。
というのが、ハリソン・フォードと共演した「6デイズ/7ナイツ」。
あれの印象かなり強かった。

何が切ないって、主人公アナが一番可哀想。
この先この人どうやって生きていくの?
なんて思わせられた。



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by suga_m | 2009-09-09 10:17 | 映画

MAMMA MIA!


やっとこ観たよ。
ミュージカルってあんまし得意じゃない感じなんだけど、ABBAの名曲にのせて!ってなったら観ないわけにいきまへん。

もともとABBAは子供の頃からよく聴いていた。従兄弟がアルバムを持っていて、遊びに行く度「聴きたい」とせがんでいたっけ。(ノーランズとかも、あったなー)
子供心にも良いものは良いというのは、分かるもんだ。(笑)
そんな訳で我が家にも以前から彼等のアルバムがあり、娘も幼い頃からよく聴いていたせいか「これ観たいよねー」と言っていたのだった。

話を戻して。
しょっぱなから娘ソフィーが歌うのには、心の準備ができておらず「え、もう?!」とひるんでしまったが。
その後はスムーズに乗れた。
舞台となるギリシャの小島が美しいのなんのって!
もう何でも許す!的な。
あんなとこだったら、誰しも恋に落ちるというもの。ソフィーの父親が3人のうち誰なのか分からない。。ということも納得するっつうもんだ。(笑)
やっぱりABBAの曲は良いねえ。
ついつい口ずさんじゃう。
圧巻の「ダンシング・クイーン」では、何故だか涙が出てきた。
何でだろー?

良い年したおばさま&おじさま、そして真逆の若者たちの歌と踊り。どちらもとってもナイス。
ピアーズ・ブロスナンは、シリアス2枚目よりこういうコメディが向いてる。「ミセス・ダウト」も良かったっけ。
ドナの友達とソフィの友達と。
いつになってもどんな年でも友達となら、あの頃に戻れるんだ。
なんかバカバカしくも、感動しちゃって。
特にドナとソフィの結婚式の準備のシーンは、もう泣ける泣ける。
娘もあと3年でソフィと同じ年になると思うと。
20歳で結婚したら、どうなんだろ〜。。とか自分に重ねて観ちゃったよ。(;_;
あと、式直前にドナが気持ちを爆発させて歌うシーンで、バックのチャペルに目を奪われ!


夕暮れの海。長く長く続く石段。一番上に真っ白いチャペル。
石段を登って行く参列者がぼんやりと見えて。
もう本当に素晴らしい景色で、本当にあるなら行ってみたいと心底思った。
この景色に、いかにも手作り感溢れる結婚式。
娘もこういうの、やってくれんかしら。(爆)


ラストストーリーが終わっても、3人の歌と踊りにまた泣けて。
まさかこの作品でこんだけ泣くとは、夢にも思わず。
これ、うちに欲しいかもなんて思ってしまったあたしなのだった。
あ、特典観なくちゃ。


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by suga_m | 2009-08-18 17:02 | 映画

ロビン・ウィリアムズのもしも私が大統領だったら


個人的に好きなロビンの作品。
探しててないのであきらめてたら。。。夫が借りてきた。

トークショーで辛口風刺が人気のドブスが、ひょんなことから大統領選に出馬。
他候補者を打ち負かし、晴れて次期大統領に!?

いやいや、しゃべるしゃべる。これぞロビン!ってな感じで。
討論会の独壇場。すごいねー。笑うというより感心というか、もはや呆れる程にしゃべり倒すシーンが圧巻。見応えあり。
宣伝ではめっちゃコメディを想像してたけど、そうじゃなくて笑いもあるけどヒューマン系というか、サスペンスも盛り込まれ。
想像と違ってて、良い意味で裏切られた感。
他候補者がミルズとケロッグって、これ何のジョークなんでしょ。
なんかあるの?スポンサーにでもなってたのかね。

この映画では、結局ドブスは大統領ではなくなり、元さやにおさまるんだけどもさ。

日本じゃ解散総選挙と騒いでおりますが。。
自民はもうボロボロだしー、もめてる場合じゃないって。
勢いづいて民主が熱くなってるぞー。
いや、もういっそ政権交代ってことで。

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by suga_m | 2009-07-18 15:25 | 映画

奇跡のシンフォニー

観たかったんだよねー。
フレディ・ハイモアと言えば「チャーリーとチョコレート工場」で一躍有名になったよね。
この映画で初めての楽器演奏ということを聞いていたので、どんなんだろう?!と興味津々。
何しろあの宣伝の雰囲気が、非常に印象に残ったものだから。

ストーリーに突っ込みたいところは山ほどあるのだろうが、まあそれはいいじゃないの。
フレディの純粋さが、目をキラキラさせて楽器を触る姿が。。。いいよね。
ギターをたたくように弾くシーンが、非常に印象深かった。
ここだけを取ってみても、観て正解な映画だったと思う。

そしてそして。
珍しい役所のロビン・ウィリアムズ。
日頃優しい役が多いけど、この役はちょっといつもと違う。
果たせなかった自分の夢を彼に被せてしまうところ。
ちょっと方向性間違ったよね、的な。
分かる気がするわー。
ピアスが似合わなかったったら!(爆)
でもそれも、まあいいかな。

フレディの目の輝きが、全てを許す!
あたし的には十分楽しめた作品かな。
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by suga_m | 2009-05-10 20:09 | 映画

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

久々に観たMr.ビーン。
あのTVシリーズのシュールさとバカバカしさを思い出した。
今のビーンは、ベアをお供にしてないのか?出てくると思ったのに、残念〜。

今回は、くじ引きでカンヌ旅行を当てたビーンの目的地までの珍道中。
一緒に当てたビデオであちこち撮りまくるが、それがハプニングの原因に。。。
このビデオ画像が、後々のクライマックスへの伏線で面白い。
小さな笑いもあちこちにちりばめてあり、なかなかよくできている。

いろいろ面白いのだが個人的に一番笑ったのは、カンヌ映画祭に出品した監督役のウィレム・デフォーか!
いやー、この勘違い監督がめっっちゃ笑える。
わきにわく会場を出て、ずっと心に思い描いていたビーチへとビーンが降り立つシーンから、エンディングへ。。。このあたりのほのぼのした感じもGood!
ローワン・アトキンソン健在だね。
想像していたよりもかなり面白い作品で、あたし的にはお勧めしたい。


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by suga_m | 2009-04-25 15:40 | 映画

ハプニング

はい出ましたよ、シャマラン監督作品。
観たかったのよ。彼の映画って、とりあえず内容を知りたくなるんだよね。
でも「今までの中で一番説得力に欠けるかも」と言うあたしに、夫は「いつもじゃない?(笑)」と。。ムム!そうか??


ある日突然風が吹いたかと思うと、人々が自ら命を絶っていく。
工事現場の空から人が降ってくる、雨のように。
恐ろしい。あまりに恐ろしい描写。今までの彼の作品で、一番グロかったかも。
結局原因については有力な説もあったが、憶測の域を出ない感じもあり。。

尻すぼみだなんだと文句をたれたくもなるが、考えてみたら「起こった出来事を淡々と見せただけ」なのだとしたら、それはまさに「ハプニング」。後は自分で考えてね、的な。。
キャスターが「警告だとしたら、世界中で起こってもいいのでは」と言ってて、最後にあれだから。。まあそうなのかもね。

冒頭の、黒板に書かれた文句が思い出される。
「ハチがいなくなったら人類は4年で滅亡する」
エッ、それ本当なの!?

今現実に、ミツバチがいないとニュースで騒ぎ立てているじゃないのさ。
アメリカなんかじゃ前からそんな現象があるんだって??
ま、まさか。。。。。


ある日風が吹いたら我々も。。。。。。((('';;)(;;''))))))ヒエエエ~~



そうそう、出たがり監督、今回はどこに!?と思ったが姿が見えない。。。
エンドロールで確認したら、主人公の妻の浮気相手!??だった。(苦笑)
なぜ今回は顔を出してないの?そこには何か意味が。。?
などとどうでもいいことが気になってしまうあたしだった。
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by suga_m | 2009-04-16 15:07 | 映画

JUNO/ジュノ

いろんなDVDの宣伝で紹介されており、娘と観たいねーと言っていた作品。

物語は単純だ。
16歳の女子高生ジュノが、ボーイフレンドとの一度きりのセックスで妊娠してしまう。
さて、どうするのか?!
というところだが、これがまずあり得ない展開になっていく。
こういう作品は、日本では絶対作れない。

そもそもの疑問だが。。なぜ家族は怒らないのか。反対しないのか?
映画の中のジュノと同じ年の娘が、もしこんな状況になったら。
いや、無理だ。非現実的すぎだろう。。などと思いながら観る。

中絶するのは嫌だ、できない。産んで里親に預けよう。
それがジュノの出した答えだった。
わずか16歳で、ジュノは様々なことを考え、決めていく。
BFに頼ることもなく。。
あっさりと淡々とした感じだが、高校生なりに自らを見つめ、最善と思われる道を模索する。
そんなジュノに女の、母親の強さのようなものも感じた。

「ありのままのお前を愛してくれる人を見つけなさい」
父親が口にした言葉だ。
両親(母親は継母)も、彼女がどんな姿であれ「受け入れている」。
16歳で妊娠した娘を、ありのままの娘を。
ちょっとキュンとしたシーンだった。

里親になる予定の夫婦にも、現実の問題が重くの仕掛かり、その関係にはひびが入ってしまう。
一人の生まれてくる命が、たくさんの人に影響を与え、様々な思いを生んでいく。
さらっと軽く流している話のようだが、色々な物語がそこにはある。

無事に出産を終えると、思わず「ホッ」とした。
娘が出産したら、やっぱりこんな気持ちになるんだろうか。(笑)

「子供の顔は見なかった。私たちには育てられないから。」

というジュノのナレーションには、思わずじわりと涙が込み上げた。


妊娠と出産を経験し、ジュノは大切なことに気付く。
拍子抜けするほどあっけらかんとした序盤と違って、ちょっぴり感動してしまうラスト。
まっ、このBFってのが冴えない男子でちょっとねって感じなんだけど、そこが逆にいいのかな?



偶然、ジュノと同じ年齢の時の娘とこの作品を観ることができたのは、非常に良かったと思う。
夫も一緒だったら、なおのこと良かったかもしれないが。(彼は後で一人で観ていた)

ちなみに。。。。
先日観た「サンキュー・スモーキング」(アーロン・エッカート主演)と同じ監督と知って、びっくり!!しちゃったあたしなのだった。





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by suga_m | 2009-03-31 18:08 | 映画

メガネ

「かもめ食堂」を観た人なら、多分誰しも食い付くと思われる作品。
ただ、前作が良かったから期待し過ぎたかなという気も。
なぜメガネなのか。。メガネってタイトルじゃなくてもいいのに。。と思ったあたしは、実は全然この世界観が分かっていないのか??(笑)

その昔、家族で一月も異国の島に滞在した。
何もしない。観光も何もせず、日がな一日ビーチやプール脇でぼんやりとしている。
そんな時間の使い方、一生に一度はしてみたいじゃん。
現地人に「何しにきたの?!」と言わしめた、あたしたち一家。(笑)
時間の使い方って、難しいのかもね。
常に何かをしている日常。何かをしてなくてはいけないし、しないではいられない。

「黄昏る」って、現代人には凄く難しいのかもね。
主人公に小林聡美。真ん中にすっと一本強いものを持っている感じが、この主人公のかたくなさと
ピッタリしてて、良かった。加瀬亮の雰囲気も良かったし、なによりもたいまさこが最高っす。
そして、誰が考えたのか「メルシー体操」!オモロイ1思わず真似したくなる。(してないけど)

でもって、やはりこの建物(民宿)の雰囲気。これは文句なくいいっすね〜!
梅干しの美味しそうなこと!!
オープンすぎるキッチンで作業してる主人の姿を、コーヒー飲みながら眺めていたい。
何もせずぼんやりと過ごしてみたいっ!
そう思わせてくれたこの作品は、それだけでもう十分なのかもね。

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by suga_m | 2009-03-12 16:00 | 映画

ミスト

はじめに。。。。
本家は訳あって休業しているけど、こちらは関係なく細々と続けていく予定。。
ま、見る人が少ないからその分気楽で。(笑)


スティーブン・キンググと言えば、あれれ・・という作品もあるんで、これはどんなもんかなと思いながら観た。

霧とともに得体の知れない何かが町にやってきて、人々を恐怖に陥れる。
しかしその「何か」の正体が、結構すぐに分かっちゃう。
ありゃりゃ、やっちゃったよと思った。
思い出したのは「クローバーフィールド」。あーあ、つまんないの借りちゃったな。。なんてちょっと思った。
思ったのだけど、途中から気付く。
訳の分からない生物に襲われる恐怖よりも、人間の中に潜むものの恐さ。
本作は、そんなことを描きたかったんだってこと。

ラストはちょっとショックな感じ。
「エー、何で。。。」と思う。
ある意味がっくりで、ある意味切なくやるせない気持ちになる。

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by suga_m | 2009-03-02 09:58 | 映画

ストンプ!

あまりにマニアックだったのかー。
DVDの宣伝を見て、前から借りようと思っていたのだけど。

「ストンプ」とは、正確なステップを踏みながら、手足で音を立ててリズムを刻むダンスのこと。
アマゾンの紹介文そのまんま。
レビューはいっこもなしっす。(苦笑)
ま、いいのよ。

身体を使ったリズムの取り方が、なんつうの?土着的っていうか。。
道具がなくてもできる。何もなくても、体一つでリズムを取って踊れる。
きっとすっかり眠ってしまった、人間だれしもが持っている何か。
その何かに訴えかけてくるものが、あったに違いない。
だからなのか、ダンスなんぞ無縁の私にも、なんかワクワクして楽しめた。
出演者の黒人たちの身体能力が、すごいのよ。女性も二の腕ムキムキ!だったりさー。
瞬発力とか、すごいんだろうな。。とてもあたしには真似できん。(するつもりもないが)

原題は「HOW SHE MOVE」
とっても頭がいいレイヤが、私立校に復学目指して優勝賞金目当てにダンス大会に挑み。。
そもそも女は優勝できないとか、そんな暗黙の了解的な決まり事がこの世界には(も?)あった。腹ただしいけれど、現実はそんなもんなのか。
レイヤが入ったことで、優勝が遠のく?。。と思わせてラストは当然優勝なわけだけど。
ご都合主義も甚だしいけど、まあそんなもんでしょう。

話はさておき、このダンスバトルは必見。


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by suga_m | 2009-02-06 15:55 | 映画