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メガネ

「かもめ食堂」を観た人なら、多分誰しも食い付くと思われる作品。
ただ、前作が良かったから期待し過ぎたかなという気も。
なぜメガネなのか。。メガネってタイトルじゃなくてもいいのに。。と思ったあたしは、実は全然この世界観が分かっていないのか??(笑)

その昔、家族で一月も異国の島に滞在した。
何もしない。観光も何もせず、日がな一日ビーチやプール脇でぼんやりとしている。
そんな時間の使い方、一生に一度はしてみたいじゃん。
現地人に「何しにきたの?!」と言わしめた、あたしたち一家。(笑)
時間の使い方って、難しいのかもね。
常に何かをしている日常。何かをしてなくてはいけないし、しないではいられない。

「黄昏る」って、現代人には凄く難しいのかもね。
主人公に小林聡美。真ん中にすっと一本強いものを持っている感じが、この主人公のかたくなさと
ピッタリしてて、良かった。加瀬亮の雰囲気も良かったし、なによりもたいまさこが最高っす。
そして、誰が考えたのか「メルシー体操」!オモロイ1思わず真似したくなる。(してないけど)

でもって、やはりこの建物(民宿)の雰囲気。これは文句なくいいっすね〜!
梅干しの美味しそうなこと!!
オープンすぎるキッチンで作業してる主人の姿を、コーヒー飲みながら眺めていたい。
何もせずぼんやりと過ごしてみたいっ!
そう思わせてくれたこの作品は、それだけでもう十分なのかもね。

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by suga_m | 2009-03-12 16:00 | 映画

かもめ食堂

インテリア好きには有名な映画となったこの作品。
誰もがいいというので、気になってしまい借りたいけれどいつも貸し出し中。
それもそのはず、なぜか1,2本くらいしか置いてないもの。
人気なんだから、もっと入れればいいのに、ケチ!

さて、舞台はフィンランド
なぜにフィンランドでないといけないのか?!北欧ブームに乗ったのか?
定かでないが、劇中にも出てくるシーンが理由の一つではないか、と思う。
フィンランド=。日本人の朝の食卓でご飯のおかずといえば=なんである。
なるほどそうかー。と思った次第。(笑)

この映画でいいところは、やはりメインの三人小林聡美、片桐はいり、もたいまさこでしょう。
小林聡美は独特。そっけないようでそうでもないし、目立たないようでどこか目立つし。片桐はいりはでかいのにびっくり!!しかもやはり不思議ちゃんで、年齢不詳感がただよってる。
もたいまさこは、すごい独特な空気感をただよわせている人。
静かなんだけど、すごく存在感がある。
日本の人情劇だと、うるさくておせっかいなオバちゃんやおっちゃんが出てくるけど、この映画ではそういう人は出てこない。でもなんとなーくほんわかできる。
つかず離れずで、でもさりげない気遣いをしたり。
そしてそれが人の輪を広げていって。。これって理想だよね。
この絶妙な距離感っていうのが、彼女らが演じることでより際立っているし、それがきっと大人ウケするんだろうと。


さりげなく使われているイッタラの食器やアアルトの家具。。
白夜。。
ああフィンランドに行ってみたい。
と思った。
ただ一つ、心残りはキャンドルが全く出てこなかったことかな。
なんてったってフィンランドはキャンドル消費量世界一ですから!
窓辺に並べた風景とか、見たかったな〜〜〜。
まあ、でもそれがなくても満足満足。
久々におにぎりが食べたくなって、作りましたともさ!
シャケを焼いて、中に入れて。。。
やっぱおにぎりはンマイ!!!!
って、アレ?また話が飛んじゃったよ。。
この映画が売れたのに気を良くしたようで、同じスタッフで確か「眼鏡」って映画作ったんだよね。それも観たいな。


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by suga_m | 2007-12-22 16:37 | 映画

UDON

気になっていた映画をやっと観た。
うどん。。。旨いうどんが食いてぇ〜〜!と以前から思っていた。
そんな訳で観終わった後「ああ、うどんが食べたい」と思えればいいと思っていたから、ストーリーにはたいした期待もしておりませんでした、ハイ。
しかし思った以上の出来でして。134分という長丁場にしては、だらけず終わることができた。
ユースケが主人公のイメージに合ってて良かった。
なぜ小西真奈美とトータス松本なのか?はよく分からなかったが。。
ひょっとして全員香川の出身?!と期待してみたが、実際は要潤だけだった。。
タウン誌編集部では要じゃない方の人(名前忘れた)が、いい味出してた。

父親と息子の分かりあえないもどかしさみたいなものは、前に観た「ウェザーマン」を思い出した。
父の霊が出てくるのも、まあファンタジーだと思えばそれもありか。

ただ、要らないなーと思ったのは最後のシーン。
「本」まではいいんだけどね。
成功し過ぎたらつまんない。あれから3年、俺は今でもすごくがんばってるぞ!っていう姿が見られたらそれでいいと思うんだけど。できすぎな感じでガクッときた。

最後に「あなたのソウルフードは何ですか?」というナレーションが入った。
あたしにとってのソウルフードって、なんだろう?とよくよく考えた。
あちこち移動したけど、あたしも真ん中から西の方面の人だからなあ。
うどんもいいけど。。
高校の頃学校帰りに皆で食べた寿がきやのラーメンを思い出した。
当時普通のラーメンが180円だったと記憶している。
ギャバンの胡椒をこれでもかとかけて食すのが好きだった。
ああ、寿がきやスーちゃんのラーメン食いてぇなあ。。。
とふと思った。
なぜきしめんじゃない!?という突っ込みはなしにして下さいよ。。。(笑)

今の時代何でも流行り、そしてあっという間に廃れていく。
人々にとっては一時のブームだとしても、地元の人にはきっと生まれたときからそこに当たり前にあったもの。
それは、当たり前すぎて見えなかったことかもね。


ま、そんな訳で当然の如く「うどん食いてぇ!」と思い買いに走った。(最近の冷食はバカにできない旨さなのさ)
夕食は『キムチ鍋最後はうどんで締め!』とあいなりましたとさ。

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by suga_m | 2007-11-05 16:03 | 映画

フラガール

昭和40年、石炭から石油へと時代が移り変わる中で、炭鉱の町は閉山へ追い込まれようとしていた。

常磐ハワイアンセンターって、結婚してから存在を知ったんだけど、今は名前がスパ・リゾート・ハワイアンズに変わったんだよね。
いやー、気になって観たいと思っていたわりに、時代背景や細かなストーリーというのは知らず。実話が元だったのね。
あたしはもっと「ウォーター・ボーイズ」的な青春ものノリの話かと。
いやあ、間違っとりました。とても真面目でちょっぴり感動的で泣ける話になってる。
映画出演初体験のしずちゃんの演技にもかなり感動したけど、まわりを固めてる俳優陣がいい感じ。
岸辺一徳もいいし、トヨエツも。そして松雪。松雪の、ある意味捨て身でドスのきいた
演技が痛快。主人公の青井も、思ったより良かった。
炭坑夫としてしか生きられず、夕張へと去っていく一家。
それぞれがそれぞれの事情を抱え葛藤し、最後には「日本のハワイ」へと皆が希望を見いだす。
フラのダンスシーンも見事だったけど、一番良かったのは町に別れを告げ、一人東京へ
立ち去ろうとする先生に、主人公たちがホーム越しにフラの振りで思いを伝えるところ。
自分が教えたことを、彼女たちはしっかりと受け継いでいた。
もう泣けるっつうの!
夫は「つまらん」と言ってたけど、あたしはいいと思ったぞ。
最近あんまし泣ける映画を観てなかったから、ちょいとしんどかったが。(笑)
しずちゃんの体当たりの演技を見て、相方の山ちゃんは間違いなく心底焦ったに違いないのだ。(笑)
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by suga_m | 2007-06-02 20:49 | 映画

陽はまた昇る

旅の道中に観た映画、ラストはこれ。。
こんな映画、いつの間に公開されてたのか。。全然知らなかった。
タイトルが出た時「何、これ?まさかドツボ??」とか思ったけど、なかなかグッドな映画だったな〜。
最後の最後、良いところで到着しちゃって不完全燃焼。なのでDVD借りてしまった。

西田敏行と渡辺謙の競演。
家庭用ビデオVHSの開発にたずさわった、日本ビクターの実話。登場する家電メーカーは全て実名で登場。
これを観ていて、そういえば昔ベータとVHSの戦いがあったなあ。。。なんてことを思い出した。今じゃVHSを当たり前に使ってるけど、当時彼があきらめていたら、今どうなっていたのだろうな〜。
波は確実にベータに傾いている中、会社に嘘の報告をし、信じた道を突き進む加賀谷。最初は加賀谷に反発していた人も最後には一致団結、見事開発に成功。
松下にも直談判しにいき、苦労して作り上げたビデオデッキは店頭に並ぶことに。
開発を押し進めた加賀谷も凄いけど、実はそれを認めた松下幸之助がまた凄いってことかもね。。

西田敏行本人の話によると、原稿第一稿ではソニーがトニー、日本ビクターが日本ビジョンだったらしい。(爆)そりゃないっしょ。実名を出したからこその映画だな。。と思ったね。最後の人文字のシーンは、実際のビクターの社員に協力してもらったんだって。あと、加賀谷のモデルとなった高野さんという人は他界してるんだけど、ほかの当時を知る人が監修として参加したことにより、リアリティが出たのではないかな。

全然期待してなかった映画だけど、やっぱり西田敏行の演技は光ってる。渡辺謙の実直で真面目〜な演技も良いですな。
加賀谷が自宅の庭でぼんやりたき火したりするシーンも、会社とは対照的で良い感じ。
父さんは戦ってます!!って感じが嫌みなく出てる。

常に温厚な加賀谷が、「無理です!」という大久保(渡辺謙)に「無理でもやるんだよ!!!」と感情を爆発させるシーンがある。
妙に心に残っているシーンで、なんだか好きだな〜。
これを観ると、ビバ!日本の技術者集団よ!!ってな気分になれること、うけあい。



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by suga_m | 2007-03-08 17:37 | 映画

感染

佐藤浩市、高嶋政伸他。。
キャストは揃えたものの。。。
まあ「予言」よりはホラーっぽかったけど。。
給与も払えないくらい、医薬品も底をつくような経営危機状態の病院なんだけど、あんまり説得力がない。
まあそうしないと、医療ミスを隠す理由とかに困ったのかもしれんが。。
あんなおどろおどろしい病院、今時どうかと思う。わざとらしすぎる。

謎の奇病みたいなところは良かったのにねー。
「意識に感染」とかも、もっとちゃんと説得力あるつくりにしてくれたら、それなりに楽しかったのだろうけど。訳の分からん終わり方だった。ブランコとか、本当に意味不明。すっごい意味が含まれてるのかって思ったのに。

はっきり言ってぜんぜん恐くない。それよりも佐藤浩市と高嶋政伸のからみとか見てたら、笑えた。あと佐野史郎も笑えたな。何故か「喰いタン」の五十嵐を思い出しちゃって。笑かしたら駄目だろ、ホラーで。(笑)

これも「予言」と同じで、ジャケットに騙された感じ。いろんな人使ってるのに、残念。
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by suga_m | 2006-03-09 21:15 | 映画

予言

つのだじろうの「恐怖新聞」が元になっているのだが、全く知らなかった。
まああんまり期待はできないのだろう、と思った通りのできばえ。
面白そうに作ってある宣伝に、うっかり観てみようと思ってしまた所が運のツキ。。(笑)

最終的に、過去のいろんな時点へ飛んでいくところなんか、ややこやし過ぎる気がする。
結局のところ、父性愛ってことでなんとなく終わってしまった感じ。
三上博史を父親に持ってきたところはなかなか良い(彼にはこういう役が合っている)が、
それがなかったら観られた映画ではないと思う。。。別れた妻がのりピーで(笑)、
意味のないラブシーンとかあるし。
これってホラーか??ホラー好きとしては、全く違うジャンルって気がするんだけどね。
さて、「感染」はどうかな。。

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by suga_m | 2006-03-02 15:06 | 映画

ゼブラーマン

やっと観た!

哀川翔主演、鈴木京香、渡辺篤郎、大杉蓮etc。
根暗で生徒からもバカにされている小学校教師、市川。
職場にも家庭にも居場所のない彼の、唯一の心の拠り所が「ゼブラーマン」だった。。

Vシネの帝王の哀川翔が、めたくそ笑えていい味出してる。
ヒーローものなのに、なぜに弱っちそうなシマウマがモデルなのかなーー?なんてことはいいとして、しょっぱなからミシンで手作りゼブラーマンの衣装を縫う市川。
もう笑えるったら。
「ジュース買いにいっちゃおうかなあ。。この格好で」と衣装を見にまとい、ぼそっとつぶやく市川。
いいぞ哀川翔!
シマウマだけに、「白黒つけるぜ!」という決め台詞もおかしくっていいですな。
多分この台詞が先にあって、シマウマって来たのではないかと思う位。

ゼブラーマンって、自分で勝手に作り上げたヒーロー像なのかと、正直「このヒト大ジョブか?!」と心配してしまったが、劇中では実際に昔放映打ち切りになった番組という設定だったので、ほっとした。

いつもは好きではない渡辺篤郎も、この映画ではおちゃらけて面白い役をやってて、なかなか良い感じだった。

どこにでもいるごく普通のおじさん。子供ともコミュニケーションのとれないおやじが、正義のヒーローに。。というと思い出すのが「ジングルオールザウェイ」のシュワちゃん。あれも良かったけど、邦画も頑張ってる。最近の邦画は面白いのが多いから、いいね。




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by suga_m | 2005-12-29 21:33 | 映画

きけわだつみのこえ

夏に観てから随分たってしまった。
昔公開されて間もない頃に観て以来。
戦後60周年だからか?なんとなく家族と戦争の話になって、思い出した。

長野県は全国でも、特攻隊員として出兵した人が非常に多い県だとどこかで聞いたことがあるが、どうなんだろう。
「きけわだつみのこえ」という本があるが、その本に「上原良司」という人の手記が掲載されている。太平洋戦争当時慶應大生だった上原良司は、特攻隊員として沖縄の海で戦死した。
その上原良司の生まれ育った町に、今私は住んでいる。
昔はそんな人の存在も知らなかった。ここへ住むようになって初めて知り、書簡や軍服その他の遺品を公開した「上原良司展」を見にいったりしていた。
だからまた観てみようと思った時、昔観た時と違う気持ちで観られるんじゃないかと思ったし、子供にも戦争と平和を考えてもらう良いチャンスかもしれないと思った。

劇中上原がモデルになった人物「芥川」を仲村トオルが演じている。
その他織田裕二、風間トオル、緒形直人、鶴田真由、的場浩二など、当時のいわゆる「トレンディ俳優」という人々が出演。

多分現代の若者に共感してもらいやすいように作られたのかもしれない。
多少さらりと流しているように見えるところもあったりする。ラストも。。妙に清々しい終わり方。
特に的場の役所などは、戦争を背景とした時代にいたとはとても思えない人間像になっている。まあ、それはそれでいいのかもしれない。

緒方の演じる鶴谷は,召集令状を無視して逃亡の道を選ぶ。
そのようなことが可能だったのかと疑問に思っていた。

ところがこの夏実際に、当人は志願したのだが、実の父が戦争へ行くことを猛反対し、行かせなかったという話を新聞で読んだ。地元と言っては語弊があるが、ここからそう遠くない町に住んでいる人だ。
「非国民」とののしられ蹴られ、村八分にされようとも断固として拒否した父親の気持ちを、当時その人は理解できなかったらしい。後になって彼は父親の行為と気持ちに深く感謝したという手記だった。



特攻隊として突撃する前に、故郷に帰った芥川(上原)は遺書として「特攻隊のパイロットは一機械にすぎぬ」「明日は自由主義者が一人この世から去っていきます」
と書いた。
自由主義の国アメリカが勝つ事は、火を見るより明かだと彼は残したそうだが。。
彼のように結果が分かっていた人ばかりではないだろうが、はっきりと悟っていながら特攻として飛び立たねばならず、生きて帰ることなど許されない。。。


そんな時代が確かにあったんだなあ。
それから60年が経ち、周りを見渡しても当時を思い起こさせるような事が殆どない世界に私たちは住んでいる。
とても信じられないけれど。。

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by suga_m | 2005-09-20 16:57 | 映画

キタキツネ物語

ついに解禁。。(?)
バトンからこっち、思い出して気になって仕方なかった映画「キタキツネ物語」を観た。実に25年ぶりくらいだろうか??封印していたのには訳があって、大人になった今観たら、ひょっとしてがっかりするような映画かもしれない。。。思い出は美しくそのままで、と言うような気持ちでいたからなんだけど。
***それと今ちょうどちっこい子猫育てをしている(本家Maki's Room参照)ので、一日の最後の授乳までの時間つぶしに、映画を1本観るのが実にちょうどいいのだ。

オープニングとエンディングは、とってもあっさりしている。オープニングなんて「チャララー!」とまるでホラー映画が始まるような変な音だったりする。タイトル文字も若干恐い。(笑)
でも始まってすぐ町田義人の主題歌「赤い狩人」が流れると、もう条件反射で涙がぼぼー!っと出てくる。おいおい、早すぎだろ。(笑)
目の見えない子ギツネの名前は「チニタ」だったんだ。。思い出した。この子ギツネ達に子猫ライムを重ねて見てしまう。それで余計泣けるのか?それ抜きにしても泣けるのか?もはや分からない鼻水ズルズル状態になってしまった。

それにしても、町田義人も朱里エイコもゴダイゴも、皆の音楽がいい。
いいものはやっぱり時代が変わってもいいなあと思った。

ラスト、フレップが流氷に乗って旅立って行くときに、また流れる「赤い狩人」。フレップのテーマなんだけど、これがまた最高に合ってる。
忘れていた歌も、聞けば口ずさむことができる。
25年もたっているのに。。自分に驚く私だった。(笑)

泣けると分かっているので、なかなか借りてきても手が出なかったのだけど、思いきって観た。泣くって疲れる作業だよねと思った。(^^;;

確かに今観ると、編集がいまいちだったりカット割りが「んー
(-_-」な所もあるんだけど、思ったよりも全然あの時の感動が薄れないで済んで。。良かった。ちょっとホッとした。



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by suga_m | 2005-08-23 17:10 | 映画